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2013.04.26 (Fri)
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Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
Keep Shelly In Athens
2012.05.29 (Tue)
Keep Shelly in Athens
Plancha カバーアートから想像する音がそのまま聞こえてくる素晴らしい作品。派手さは全くない。浮遊感のあるまったりとした音が心地良すぎる。シューゲイズとかチルウェイブだとかいうのが面倒臭いほど色々な音楽的要素を吸収して、出来上がってみたら不思議と全てのバランスが絶妙だった、というような感じ。あるいは逆に完璧に計算し尽くされているのか。
しかし、この気怠さにはまり込んでしまうと危険だなぁ。 JUGEMテーマ:音楽 Gangway - The Twist
2012.05.25 (Fri)
先に紹介したセカンドアルバム Sitting in the Parkはもちろん間違いなく素晴らしいアルバムではあるのだけど、僕はもうほんの少しだけ大人しいこのデビュー・アルバム The Twistもそれと同じくらい大好きなアルバム。このファーストアルバムからGangway特有のメロディが確立している。シンセの印象よりもアコースティックな印象の方が強いので、Pale Fountainsとかシンプルで切なく美しいサウンドが好きな人には本当にオススメ出来る。 JUGEMテーマ:音楽 Gangway
2012.05.24 (Thu)
ギャングウェイ,Gangway
Genlyd JUGEMテーマ:音楽 Summer Twins
2012.05.24 (Thu)
このブログでこれを紹介していなかったなんて! 60年代ガールポップ、あるいはそれに影響を受けた全てのガールポップファンはいちころなはず。もうPhil Spectorへのオマージュではないかと思うほどの一曲目から、90年代のロックと融合したBenettみたいな60年代フレイバーなガールポップ、そして2000年代のより60年代に忠実にそれへの愛情をしめしたPipettesや、ソウル風味も加えたLucky Soulなんかの要素を全て詰め込んだ、でも散漫さは全くない、完璧すぎる一枚。これは家宝にしたいくらい僕は大好き。これまた掲載のジャケは日本盤のみのジャケ。絶対オリジナルのが雰囲気なんだけどな。 JUGEMテーマ:音楽 Tanlines
2012.05.24 (Thu)
ジャケ買いだったのだけど、まず音を聴いてレーベルをみて少し驚いた。Prefab Sproutな感じの切ないメロディがエレクトロニックだけれどアコースティックな感触のサウンドにのっているような感じなのに、True Panther Soundsからだったから。個人的にこのレーベルはGIRLSなんかのちょっと60年代の影響が強いイメージだったので、この色々な意味で今っぽいテイストにビックリしてしまった。でも、これが凄く良いのでまたビックリ。 JUGEMテーマ:音楽 Ryan Power
2012.05.24 (Thu)
これはBig Loveに寄った時にかかっていて、「なんだこのGangwayみたいなのは!?」と思い、いてもたってもいられずに仲さんにだれですか?と訊いてリリースを首を長くして待っていた盤。これがアメリカの変態オヤジな感じの人だとは思ってもみなかったけれど、とにかく切ないソフトなメロディと初期Gangwayな絶妙なネオアコ/エレポップ感がたまらない。先に紹介したKindnessもそうなのだけど、80年代中頃から90年代初期のニューウェーブとアコースティックとエレポップがうまく入り混じったような音が再びとても魅力的に感じていた頃だったので余計にはまったのかも知れない。そうだとしても、このアルバムが持つ魅力はここ数年のトップ10に入るほど好みなのです。往年の(?)Gangway好きの皆様、是非聴いてみてください。
あ、ちなみにこのジャケは日本盤CDのものらしく、個人的にはNNA TAPESのオリジナルジャケの方が断然好みなのですが、Amazonでは取り扱いが無いようなので、仕方なく、です。 JUGEMテーマ:音楽 Kindness
2012.05.24 (Thu)
リリースされてからここ2ヶ月ほど本当によく聴いているアルバム。
もともとはイングランド出身で、パリ〜ベルリン〜フィラデルフィアへと渡り歩き、音楽活動を続けてきたという彼の音は、エレクトロニックなブルーアイドソウル。ダンスミュージック的な面もあるけれど、ダンスミュージックとして扱うにはちょっと大人しい。 でも、だからこそ愛おしく感じてしまうこの音。 Phoenixが引き合いに出されることが多いようだけれど、確かにわかる。 最近はエレクトロな感じのものをあまり好んでは聴いていなかったのだけれど、 このKindnessはもう、久々にそういう壁を突き破って、心に入ってきた。 とにかく、落ち着いた切ないメロディが絶品。一押しです。 JUGEMテーマ:音楽 |
Calender
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スクリーミング・ティー・パーティー Screaming Tea Partyの日本デビュー盤。先に出ていたEP「Death Egg」ともうすぐ発売のEP「Golden Blue」の2 in 1仕様のようですね。レビューでも書いたように、とにかくメロディが素晴らしいので、グッドメロディ好きは是非一度聴いてみてください。あえて何かっぽいとか言いたくないほどに素晴らしい。
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Jens Lekman 素晴らしい。彼もまたATP vs Pitchfork 2008参戦。この煌めきはなかなか見つけられるモノではないと思う。シンガーソングライターものが好きな人へ。やっぱり冬が似合うなぁ。現代のSimon & Garfunkle。
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Ra Ra Riot もうヴァイオリンがたまらなく切なくもテンションを上げまくる。Mystery Jets,Larrikin LoveそしてWhite Rabbitsにやられたらこれも是非、たまらないから、ホント。
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Shocking Pinks これは素晴らしい。DFAもなかなかやりますね。今のガレージ気分とエレクトロニカの雰囲気を併せ持つ、ニュージーランドのRadio Deptか。
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Feist iPodのCMに使われて、日本のお茶の間にも浸透したかと思われたが、全くそんなことなく、そこが日本なんだなぁ。結局、地盤が無いところに家は建たないのか?
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