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2013.04.26 (Fri)
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Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
Rewing Tapes vol.2 - 11/24 THU
2011.11.13 (Sun)
"Rewind Tapes" vol.2 24 November 2011 at Echo Charge: door 800yen with 1 drink DJ Sue (Youth Is Wasted / Thee Boot Party) Masatoo (drwng) Guest DJ SHOUGEN (Groovy Rock Caravan /tHE CLUB ROCKS) KUMA (British Pavilion) plus... Live! Fidel (Applicants from LONDON) http://www.edgeend.com/ (http://www.edgeend.com/acc flyer artwork by aika 密かに先月から始めたイベント「Rewind Tapes」。 ロンドンで同じようなライブに通っていた仲間と始めたイベントです。 もちろんインディーというのが基本にはあるのですが、 もう少しさかのぼって色々聴いてみようよっていう意味を込めたイベントです。 なので、僕は結構、自分にとってのルーツ的なものを多めにかけてます。 平日ですが、23時までなので、帰りに一杯やりがてら遊びに来て下さい。 JUGEMテーマ:音楽 Kusibiki Sayaka - AOR
2011.11.12 (Sat)
このところNiw!からの新譜しか紹介してない気がしますが…
意外と(失礼!)キャリアの長い櫛引彩香。 以前から交流のあるチャーベさんと、元Riddim Saunterの太一くんによるプロデュースユニット OBRIGADOSによるプロデュースで完成したニューアルバム。 個人的にアルバム制作中から何回かライブをみていたのもあって、少し期待をしていた作品。どうしてもプロデュースしている二人にフォーカスあたってしまうのだけれど、やっぱり彼女の声はそれと張り合うだけの存在感がある。同世代だというのもあるのだけれど、マイペースにいろいろなことを試してきているような気もするし。メジャー/インディーという垣根を越えたさらにオルタナティブなところにいるような、なんとも微妙(絶妙?)なバランス感覚に同世代を無理矢理感じてしまう。 やっぱり1曲目「花のように」が一番好きだ。 Cubismo Grafico (Five)とアコースティックなCome Back My Daughterが混ざり合ったような疾走感のあるアナログ感たっぷりの王道ポップスはやっぱり聴いていて気持ちが明るくなる。かといって明るいだけではなく、なんとなく切ない感情も呼び起こされる。そこが肝。 そして先行(スプリット)シングルともなった「AOR」も爽やかなのだけれど、90年代R&Bの香りもプンプンするおもしろいテイストの曲。 そしてBob DylanやLinda LewisやRoger Nicholsのカバーなんかも良い雰囲気。 全体的に、このジャケットのように落ち着きのあるシンガーソングライターのアルバムといった雰囲気で、ちょっと(ようやく?)大人になってきた今、素直に良いなと感じられる作品。それと、やっぱり身近で好きなことをやり続けている人達を応援したいという気持ちも今は強いので。 JUGEMテーマ:音楽 Panorama Family
2011.11.02 (Wed)
3.11以降、色々思うところがある人達、音楽を信じている人達に是非聴いて欲しい。
なんというか、90年代的なものを感じられるけれど、 でもやっぱりゼロ年代の空気感。 ノスタルジーと喪失感、センチメンタルでクール。 あの日を境に昔をセンチメンタルに思い返したり、 育った土地のことを以前より強く思うようになったり、 どうしようもない諦めきった気分になったり、 でもそれでは何も変わらないと思ったり、忘れようと夜な夜な踊ったり、 色んな人と色々な話しをしたり。 そんな「これまで」と「これから」の日常を描きだしていて、 どうにも心地良い。 ライブでももうお馴染みの「Night Tuning」、 「揺/れ/る」、90年代ぽい「Reverse」、 彼の日常と音楽が浮かび上がる「 ペンとノート」、 Mixx Beautyで始まったコラボ、MUG-ROCKとの「2つのマイク」、 「FUTARI」などなど、もうリリックもサウンドも妙に今の気分にはまってる。 ちなみにこれまでと圧倒的に違うのがその音質。 iTunesに読み込んでPCからアンプ通して聴いてもその差は歴然。 これはTSUTCHIE氏の素晴らしいワザ。 音の厚みとバランス完璧で、ずっと聴いていても疲れない。 これは思った以上にこのアルバムの心地よさを支えている。 僕にとってこのアルバムは、 3.11以前にたまたまkit galleryで出会って、 毎月平日のパーティーMixxBeautyでライブを観て気に入ってしまい、3.11以降も 深夜に遊び続け、いつの間にか仲良くなったゴメスくんの作品ということで 個人的に特別な思い入れがある。 だからあまり客観的にみれていないかもしれない。 でもとにかくこれは色んな人に聴いて欲しい作品なのだ。 音楽には魔法があると感じさせてくれるから。 JUGEMテーマ:音楽 |
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