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2013.04.26 (Fri)
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Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
July 2009 mix
2009.07.17 (Fri)
JUGEMテーマ:音楽 Dark Girlish Religion Mix - July 2009 (download) 1. Prelude No 7 In E Flat - Swingle Sisters 2. Springtime Instrumental - Atlas Sound 3. This Girls Taught Me a Dance - The Strange Boys 4. Express Yourself Pt.1 - Charles Wright & The Watts 103rd St Rhythm Band 5. Feelings - UMC's 6. Paper Planes - M.I.A. 7. Sticks n Stones - Jamie T 8. Soul Flower - The Pharcyde 9. Bring The Rock - The New Style 10. The Breaks, Pt.1 - Kurtis Blow 11. We Got The Funk - Positive Force 12. Beats For The Listeners - Eric B. & Rakim 13. Straighten It Out - Pete Rock & C.L. Smooth 14. The Way Of Ryme - Kris Kross 15. Start Smokin' - The New Style 16. I Wanna Be Where You Are - Michael Jackson 17. Suburban Blue - The 9th Creation 18. The Heart gently Weeps - Wu-Tang Clan ft Erykah Badu 19. Sing Baby Sing - Stylistics 20. Brahms' Nightmare - The Pastel Six なんでしょう?よくわからないのだけど、少しオールドスクールなブームが来て…。でもこれ作ってすぐにブームが醒めてしまったのだけど。 Jamie T - Sticks 'n' Stones
2009.07.03 (Fri)
JUGEMテーマ:音楽
デビューアルバムから約2年半ぶりの新作がようやく届いた。2006年からのシングルの衝撃、そして2007年初めにでたアルバム『Panic Prevention』での音楽オタクっぷり。そのあともことあるごとに聴いていたアルバムで、DJをさせてもらう機会があればよくかけていた。 そしてロンドン生活中、一度は観れないと帰れないと思ってはいたのだけれど、なかなか活動を始めなかったJamie T。もう駄目かなぁと思っていた頃、去年の秋に友達のTakaちゃんがJamieに遭遇。いまレコーディング中でライブもまたやるというような話しをきいてきた。チケット発売されるのをPCの前で待ち、なんとかゲット。Pacemakersを従えたバンド形式のライブはとても力強く格好良かった。もう感動というかなんというかわからないくらいに嬉しかった記憶が今でも残っている。 その後、帰国してすぐにネット上で新曲「Fire Fire」が流れる。なんとも激しいロックにJamie流のフロウが冴えるアグレッシヴな曲で新しいアルバムへの期待が高まった。ところがなかなかアルバムリリースのアナウンスがない。どうなってんのかなぁと思っていた矢先、この新しいEP『Sticks 'n' Stones EP』のリリースとそれに合わせたツアーがアナウンスされた。この「Sticks 'n' Stones」を聴いて再びJamie T熱が盛り上がった。 かなりキャッチーで疾走するその「Sticks 'n' Stones」は、先に公開されたPVの印象がとても強く残っている。ロンドンのギャング達が楽しそうに地元Wimbledonを始めSouth Westではちゃめちゃしている。ガラ悪いなぁ(笑)。アメリカのヒップホップのPVとはまた少し違う悪さ。やっぱりイングランドっぽい。なんていうか、スキンヘッズの悪さを感じてしまう。このところオールドスクール・ヒップホップを聴き直しているのだけれど、やっぱりそういうのとは少し違う。彼特有の歌とラップが自然に入り乱れる曲調は完全にオリジナル。とにかく格好良いの一言に尽きる。 ポストパンク〜ニューウェーブの流れや今のアメリカのローファイ流れとも違うけれど、いまだにフレッシュな輝きを放つJamie Tの音楽は凄く魅力的だ。ただカテゴライズしにくく、ヒップホップのファンからも、UKロックやインディーファンからもいまいち支持されにくい立場にいるのだろうなとも思う。個人的にはこんなに色々な音楽をこんなカタチで表現している彼が凄く好きだ。 |
Calender
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スクリーミング・ティー・パーティー Screaming Tea Partyの日本デビュー盤。先に出ていたEP「Death Egg」ともうすぐ発売のEP「Golden Blue」の2 in 1仕様のようですね。レビューでも書いたように、とにかくメロディが素晴らしいので、グッドメロディ好きは是非一度聴いてみてください。あえて何かっぽいとか言いたくないほどに素晴らしい。
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Feist iPodのCMに使われて、日本のお茶の間にも浸透したかと思われたが、全くそんなことなく、そこが日本なんだなぁ。結局、地盤が無いところに家は建たないのか?
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