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2013.04.26 (Fri)
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Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
Monthly Mix
2009.03.30 (Mon)
JUGEMテーマ:音楽 さてギリギリ、間に合った今月のミックス。 少し春の気分を感じていただけると良いのですが。 Dark Girlish Religion Mix March 2009 (ダウンロードはこちらからどうぞ。) 1. Say Something - Peter Bjorn And John 2. I'm Just A Little Girl - Shammy And The Famous Ruis Family 3. What's A Girl To Do - Annette 4. Never So Lonely - Kostars 5. Pictures of Me - Elliott Smith 6. Just A Silhouette - ExLovers 7. The Dark - Woods 8. The Photo Song - Holger Czukay 9. This Picture Is Nailed On My Heart - Border Boys 10. Stay Around - The Shadows 11. Just Friends - Chris & Peter Allen 12. I'll Be Your Mirror - Primitives 13. The Lofty Trade of Letters - Jason Zumpano 14. Never Had Nobody Like You (Featuring Zooey Deschanel) - M. Ward 15. Bowie Knife - Mazes 16. Warrior - The Bitters 17. Land Of The Morning Calm - Apollo Ghosts 18. Fruitier Than Thou - James Kirk 19. If You Could Love Me - Edwyn Collins 20. Timebomb - The Whitest Boy Alive 21. Tyran - San Serac 22. From Disco To Disco - Whirlpool Productions 23. Grevenlove - Erobique 24. Sea Within A Sea - The Horrors 25. Hope - Bauhaus Woodsのアルバムが素晴らしい。 Amazonにはまだ入荷してないようだけれど、 escalatorに入荷していたはずと思い、買いに行ったけどなかった。 シングルだけはなんとか確保。The Horrors早くLP欲しいです。 The Horrors - Primary Colours
2009.03.30 (Mon)
JUGEMテーマ:音楽 久々にイギリス勢がやってくれた!そんな感じ。前回のStrage Houseにこだわるファンにはちょっと入りづらいのかもしれないけれど、これがThe Horrors。彼等の好きな音楽が色々ちりばめられながらも彼等の色がきちんとでていて、しかも先へ進もうという意志がハッキリと表れている。やっぱり面白いバンド、本当に音楽が好きなバンドなんだと思う。 先行シングルは約8分にも及ぶSea Within a Sea。ビデオクリップが既に先行であちこちにアップされている。これを観てもわかるように、今回のアルバムは凄く淡い彩りに包まれている。そして凄く夢心地なアルバムだ。決してこれまで無かったような全く新しい音楽、という訳ではない。だけど、凄く新鮮な音であることは間違いないと思う。 なんだか偉そうに書いてしまったけれど、今英国の音楽シーンに閉塞感を感じている人は一度聴いてみて欲しいアルバムになっている。英国のバンドも好きで、今アメリカのバンドが面白いと感じていて、先のDeerhunter周辺を好んで聴いているような人にオススメ出来そう。 Lotus Plaza - The Floodlight Collective
2009.03.30 (Mon)
JUGEMテーマ:音楽 とある英国のサイトではLaptop Folkなどとジャンル分けされていて、ああ、なるほどなぁと思ったけれど、そんなジャンルは別に気にすることない。深いエコーのなか煌めくギターが聴く人を夢の世界へと誘う、そんな印象のアルバム。DeerhunterのMicrocastleと近いイメージだけれど、切なさ、悲しさが幾分抑えられた感じだろうか。現在のサイケデリックといえるような浮遊感がたまらない。しかし、DeerhunterといいAtlas SoundといいこのLotus Plazaもそうだけれど、なんでこんなに美しいのだろう。彼等の音を聴くとすぅ〜っと現実から抜け出してしまった自分がいることにハッとさせられる。 Tijuana Panthers
2009.03.13 (Fri)
JUGEMテーマ:音楽 http://www.myspace.com/tijuanapanthers 以前にも紹介したCalforniaはLong Beachを拠点とする3ピースバンドの新しいシングルが出る。彼等の先のシングル収録の"Redheaded Girl"はThe Soft Packがライブでアコースティックにカバーするなど、やはりこの周辺も横の繋がりが面白い。 今回のシングルはよりガレージ色の高い、よりシンプルな感じ。疾走感のある心地良いメロディは健在。やはりこのメロディの良さがこの周辺のバンドの良いところだ。本当にガレージで演奏しているようなイメージのバンドで、やっぱりバンドってこうあるべきだなと思わずにはいられない。流行を読んで、それに乗ってメディアに踊らされてビッグになって…という所からは縁遠い感じのバンドでいて欲しいものだ。ビッグになること自体は良いのだけど、その先どうなるかが難しいのだろうな。 Chimera Music Release No.0
2009.03.12 (Thu)
ショーン レノン(Sean Lennon / THE GOASTT),本田 ゆか(IF BY YES),シャーロット ミュール(THE GOASTT / Kemp and Eden),ペトラ ヘイデン(IF BY YES),イーデン ライス(kemp and Eden),あらき ゆうこ(mi-gu)(IF BY YES),清水 shimmy ひろたか(IF BY YES),オノ ヨーコ (YOKO ONO PLASTIC ONO BAND )
Chimera Music コメント:優しい、とにかく優しい音が沢山詰まっている。Sean Lennonが本田ゆか、Charlotte Muhlと共に新たに立ち上げたChimera Musicの所属アーティストお披露目コンピレーション。 JUGEMテーマ:音楽 ジャケットにこの新たな活動の意気込みが表れている気がして、手に取ってみたレーベルコンピ。Sean Lennonは以前から常に気になる存在。最近はテレビCMにまで出演していてビックリしたけれど、やはり以前フェス、サマソニのビーチステージで観たライブの印象がとても強く残っている。彼のキャラクターがそのまま出ているような、会場を包み込む柔らかい空気。本当に優しい。悲しいくらいに優しい音。その空気感がやはりこのレーベルコンピからも伺える。それもそのはず、Sean Lennon名義意外でも、現パートナーのCharlotte Muhlとのユニットなどもあり、彼の臭いがどうしても強く出てしまうのだろう。そこに少し別のインパクトを残しているのが彼の母親のバンド、Yoko Ono Plastic ONO Band。母強し、という感じだ。他に本田ゆかのユニット、Corneliusがremixを手掛けた曲など、かなり日本人色が高くなっているけれど、全体としてのレーベルカラーはしっかりと出ているよいコンピレーションだと思う。個人的には目新しく、オルタナティヴなものに固執してしまいがちだけれど、こういう自分にとってしっくりくる「普通」を忘れたくはない。 I miss english tea so badly.
2009.03.03 (Tue)
JUGEMテーマ:紅茶・コーヒーを楽しむ* 東京は昨日からまた雪が降りそうな程冷え込んできた。そろそろ春かなぁと思っていたのに、もう少し先のようだ。このどんより寒い天気はまるでロンドンだな。たまには音楽以外の話題でも。 やっぱり寒いと暖かい飲み物がまだまだ手放せない。 僕は昔から専ら紅茶、ミルクティー(砂糖抜き)を好んで飲む。でも、なかなか紅茶を普通に手ごろな価格で気取らずにミルクたっぷり入れて飲めるような喫茶店がない。まずEnglish Breakfastがあるところがない。デパートなどの食料品売り場でも、なぜか少ない。成城石井にあったとしても「日本人向け」にブレンドされた妙に薄い物だ。お店で出るような薄めのアールグレイとかにミルクというのは独特の香りとミルクが喧嘩をするようで、個人的には余り好きではない。やっぱり気分がすっきりするブレンドのイングリッシュ・ブレックファーストがミルクとの相性抜群だと思う。でも日本で通販とかすると高いのですね…。 常にストックしていたのがTwinings ClassicsのEnglis Breakfast。大体£2.40前後だったかな。今だと約400円くらいか。ネットで探したら¥1,300〜1,400!輸入の為に送料がかかるから仕方ないけど、にしても高い。個人的にはこれが一番ミルクとの相性が良いと思うし、しっかりとした濃さとくどくない香りなので、甘い物、塩っぽいもの、両方ともいける万能型だと思う。 お金が無いけど紅茶だけは切らしたくない、そんなときにはPG tipsといういかにも安っぽそうなパッケージのこれを選んでた。これは格安。だいたい£1を切る99p(¥140前後)という驚きの価格の上に、先のTwiningsよりも容量が多い。それなのに決してまずくない。むしろ「あ、いけるかも」というくらいのレベル。これも輸入品は¥1,000を越える…。 上の二つより上品な味わいを楽しみたいときに飲んでいたのがこれ、RidgwaysのEnglish Breakfast。日本のものよりは遙かに濃いとは思うけれど、若干薄いというか上品なテイストがたまに心地良い。Twiningsのと価格的には同じくらいだったと思う。 これが僕の(ミルクティー用)紅茶ベスト3。 他にはChaiとかも風邪かなぁと思ったときなんかに良く飲んでた。 あ、そうそう、紅茶に入れるミルクはこれがベストな気がします。 ホールよりセミスキムド。お金に余裕があればOrganicを。 コーヒーを嫌っているわけではないないけれど、コーヒーはやっぱり美味しい喫茶店で飲む方が良いかなと。もちろん紅茶の美味しい喫茶店があればそれは喜んで行くけれど(笑)。コーヒーはmanu coffeeが一番好きで、あとcafe escalatorもなかなか美味しいと思う。やっぱりあの空間がより美味しく感じさせるのでしょう。 |
Calender
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