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2013.04.26 (Fri)
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Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
I wanna be proud of myself
2009.02.28 (Sat)
2009 Feb mix (mp3) 1. Skateboard Song - Norma Tracy & Cinderella Kids 2. Hey Ladies - Beastie Boys 3. Feel The Pain - Dinosaur Jr 4. Draggin' The Line - Tommy James & the Shondells 5. Sound and Vision - David Bowie 6. I've Got You - Paper Lace 7. A Thousand Wonders - Archie Bell & The Drells 8. Sometimes (Remix feat Q-Tip) - Brand New Heavies 9. Keeping It Moving - A Tribe Called Quest 10.Lighten Up - Beastie boys 11.Cast Your Fate To The Wind - Ramsey Lewis 12.Johnny El Loco - Johnny Zamot 13.One Way Love - The Drifters 14.Central Park - The Harvey Averne Dozen 15.Don't Turn The Light On, Leave Me Alone - Can 16.Brain Damage - Pink Floyd 17.Mystic Voyage - Roy Ayers Ubiquity 18.I Want to Be Your Everything - Andy Gibb 19.You're Young - Macky Feary Band 20.If You Were There - Wham! 21.Another Day - Jamie Lidell 22.Time Alone Will Tell - The Foundations 23.Crying In The Rain - Carole King 24.Can You Dig It - The Harvey Averne Dozen 25.I Must Be In A Good Place Now - Vetiver 今回のテーマは「哀愁〜Sentimental Journey〜」。 この一週間は天気がずっと悪かったこともあって、そういう気分だったこと、 不景気、社会状況の悪化などを体で直に感じていること、 それが一番影響しているのかも知れない。でも悲観的にはなりたくない。 今回は少し黒っぽい音が多いかなぁという感じ。 でもどうしても心地良いメロディが欲しいので所々でそれが出てしまってる。 最近のバンドなどは少なめだけれど、幅広い年代から選曲してみたつもり。 あまりマニアックな曲は無いと思うけど、やはり定番には定番たる良さがある。 変わらない良さって色々な物に有ると思うのだけど、この頃はそういう良いものに 触れる機会が凄く減ってきていると思う。 例えば、全て「BEST盤」でそれをわかったつもりになってしまったり。 美味しいところどりはやっぱりなにかと後で不都合が出てくると思う。 ところで、昨日は近代美術館で「高梨豊 光のフィールドノート」という 森山大道などと同時代に活躍し、今も活動を続ける大御所(?)写真家の 展覧会を観に行った。これが、すごく刺激的だった。ライカ使いだった。 すごく色々頭で考えてスナップを撮っているのに、作品はどこかスタイリッシュ。 僕が好きなタイプの写真展だったので作品集も購入。とても充実した時間だった。 街と人、移りゆく時代というようなテーマに興味があれば、是非。 Glasvegas has gone
2009.02.10 (Tue)
Glasvegas
Columbia コメント:正直、最初の2枚のシングルが良すぎた。3枚目が出た頃にはすでにビッグになっていて、その流れでこのアルバムもプッシュされていたけれど。実際に聴いてみると、これが僕が好きだった同じGlasvegasとは…。 JUGEMテーマ:音楽
デビューシングルの印象が強すぎるのか、それともいつもの天の邪鬼か、このアルバムが出てから随分最近までどうも購入に踏み切れずにいた。The Hollowaysのときもそうだったのだけれど、なぜかアルバムでは先行シングルでの勢いが殺された上、どうもピンとこないサウンドプロダクションが施されてしまうことがあったからだ。そしてこのGlasvegasのアルバムもコレまでのシングル曲も別テイク(レコード会社的には「ニューレコーディング」バージョン)で収められている上に、これまでと音の感じが違うという情報を得ていた。正直、やっぱりなと思った。こういうロックバンドには変なサウンドプロダクションは要らないと思う。リッチな音質がかえって彼等の一番の魅力を削ぎ落としてしまうのだ。あくまでこれは自分の感覚なのだけれど。勢いと良い意味でのラフさが無くなったストレートなロックバンドほど面白くないモノは無いと思うのだ。メジャーレーベルだから、とは言いたくないのだけれど、やはりなんかずれたところを感じてしまう。もし彼等の1枚目、2枚目のシングルを聴く機会があれば、このアルバムの新録バージョンと聴き比べてみて欲しい。きっと彼等の魅力というのがハッキリと現れているのが感じられると思う。相変わらず良いメロディの曲がたくさんあるのに、とても残念でならない。Let's Wrestle
2009.02.08 (Sun)
レッツ・レッスル
バウンディ コメント:若干18歳の英国男子による3ピースバンド。フロントマンのWesleyは超が付くほどの音楽オタクですごく共感が持てるし、これからの活動にも期待。 JUGEMテーマ:音楽 先日DJをさせてもらう機会があったので、先のmixの様な感じで新旧織り交ぜながらも、今の気分で色々かけていて、思いの外反応が良かったのがこのLet's Wrestleの"I wont' lie to you"だった。このブログでも何回か書いているScreaming Tea Partyのレーベルメイトで、Screaming Tea Partyと並んでStolen Recordingsの顔的なバンドの一つ。50年代から現在までの音楽を色々聴いてきた中で出てくるシンプルなロック/ポップスが好感度大。 やはり英国的メロディーが大好きな僕が一番好きなのは"I Won't Lie To You"だけれど、それ以外でも陰りがあり哀愁を感じるメロディはちりばめられている。"I'm OK,You're OK"もそんな曲の一つで、特に間奏のギターが胸を締め付ける。Television Personalitiesが好きな人には是非一度聴いてもらいたいバンド。だからといって、あの頃のヘナヘナギターポップバンドの焼き直しとは思って欲しくは無い。 こういうバンドはいつの時代にもいるのが英国なんだと思う。音楽が好きで、テクニックは置いておいて、とにかくやりたいことをやってみようという気持ちで楽しみながらやる、そういう音楽が常にあるのだと思う。もちろん彼等が生きる時代がその音楽に反映されたりすることで以前のムーブメントとはやはり少しづつ存在意義が変わっているので、音の感じとしては彼等以前のバンドと比較されて色々言われるだろうけれど、やはり今のこの時代だから受け入れられるという部分もあるのではないだろうか。純粋にメロディの良いバンドなので応援したい。がんばれ、Wes! Wavves
2009.02.04 (Wed)
Wavves
Megaforce コメント:Jay Reatardをビーチに連れて行ったらこうなったというような、轟音ギターにのるどこかゆるいボーカルのグッドメロディが心地よいロック。 JUGEMテーマ:音楽 海の香りがする音がやはり今の気分だ、と連日のように書いているけれど(笑)、ただのマイブームっていうやつですよ。このWavvesは、先のJapanese MotorsとかTijuana Panthersとは少し違うイメージ。Jay Reatardゆずりのリミッター振り切った轟音ギターに心地よいメロディがのっかるという感じの音で、Pavementなどを思い出させるところがある。Jay ReatardほどBPMは速くないけれど、それがWavvesの良さだと思う。ギターの音はバカでかいけれど、曲は以外とゆったりとしていてゆるい。このバランスが心地よい。ジャケット写真のイメージ通りのストリートなロックが瑞々しい。曲のタイトルも海やストリートを感じさせるものが多くとても共感を持てる。これはやはりカリフォルニアの太陽と乾いた風の御陰なのか、この周辺のバンドは本当に自由にストレートに好きな音を鳴らしているように感じられる。これまでリリースされたカセットや7インチはどれもあっという間に無くなってしまったので、このアルバムのリリースを待っていた人も多いはず。僕ももちろんその一人。ようやく音源を手元に置くことができそう。 Japanese Motors
2009.02.03 (Tue)
Japanese Motors
Vice コメント:このバンド名に我々日本人はちょっと…だけれども、これがどうしてカリフォルニアの太陽と海の香りをたっぷり吸い込んだガレージっぽくサーフっぽく60年代をも感じさせるシンプルなバンドでびっくり。 JUGEMテーマ:音楽 太陽と海の香り。しばらく忘れていたこの感じ。しかもメロディが良いとくればもう、本当に今の気分にピッタリなのだ。昨年のガレージ/サーフ〜グランジという自分のブームの流れからもしっくりきている。とてもシンプルなギターバンドだけれど、海の香りをふんだんに漂わせていて、それが一番大きな特徴になっている。波音のSEから始まる1曲目のSingle Fins & Safety Pinsは彼等の特徴を最大限に出している曲だろう。そしてゆったりとしたテンポが心地よい2曲目、Albert Hammond Jr.がサーフテイストを取り入れたような、The Strokesを彷彿とさせる3曲目、4曲目までは少し普通っぽいけれど、普通に良い曲だ。5曲目のコーラスだけのほぼインスト曲であるPseudo Elitist Vanguenessはアップデートされたサーフインストロックといった趣で、個人的にはこのアルバムで1、2位を争う位に好きな曲。次の6曲目はゆったり目ではあるけれど、そこそこファンキーにうっているリズムが良い。7曲目はバラード調の少し退屈な曲。8曲目でアップな曲に戻る。疾走感のある曲でなかなか好感が持てる。そして9曲目で再びインストのインタールードが入る。これがThe Cyrkleが手がけたサントラThe Minxに収録されているような60年代インスト・ソフトロックといった趣で素晴らしい。10曲目、どことなく切なさを感じさせるギターリフが良い。そしてラストはアルバムのラストトラックにふさわしい感じの曲。夕方のビーチをイメージさせるようなしっとりとしているけれどイマジネーションをかきたてる。全体的にThe Stroksの影を感じてしまうのだけれど、シンプルでよいメロディはやっぱり捨てがたい。次のアルバムが彼等の課題になるかも知れないけれど、しばらく期待したいバンドだ。 Tijuana Pnathers
2009.02.02 (Mon)
JUGEMテーマ:音楽 Tijuana Panthers - EP (Toy Records / 2008) 去年のアメリカ勢の勢いをさらに強めると思われるThe Soft PackやJapanese Motors周辺。なかでも個人的に気に入っているのがこのバンド。西海岸の太陽と潮の香りを含んだシンプルなロックンロールがとても心地よい。特にサーフテイストを強く感じる"Redheaded Girl"という曲が好きで繰り返し聴いてしまう。乾いたスネアと控えめなサーフ風味のギターリフにシンプルなコーラスと、なんといっても爽やかでグッとくるメロディが堪らない。Japanese Motorsの"Single Fins and Safety Pins"という曲が好きな人なら間違いなく気に入る感じの曲だ。なんというか、60年代の英国Beat Bandがカリフォルニアに移住したらこうなったとでもいえるような感じ。60年代っぽいメロディとガレージ、サーフインストなどを色々取り入れて、メチャクチャにならずにシンプルにはき出したようなバンドがこの周辺に多くて気になるのです。彼等のサイトからこのCDEPが買えるようですが、まだ国内Amazonでは取り扱われていない様子。試聴・ダウンロード購入はこちらで出来ます。 |
Calender
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