EastEnder's Blues

Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
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Black Lips - Bad Kids 7inch
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Black Lips at Kings Colloge
 なぜかAmazonに入荷されていないこの7インチ。なんで?彼等の最新作の中で間違いなく一番人気の曲なのに。そして、B面がかなり良いというのに。しかも、アートワークはJiro Bevisが手がけているというのに。なぜなのだろうか。限定流通?
 ところで、ATP vs Pitchforkから帰ってきて、そのままATP気分を引きずって、結局またロンドンでもBlack Lipsを堪能することになった。けれど、ATPでのパフォーマンスに比べると遙かに、遙かに良いパフォーマンスでそうとう良いギグだった。Black Lips達も「良かったよな」って言っていたくらいだから、間違いない。なんか不完全燃焼だったATP。もう完全に楽しみながらやっていたKing's College。その差は圧倒的だった。
http://www.flickr.com/photos/drwng/sets/72157605091706447/
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 06:04 / comments(0) / trackbacks(0)
ATP vs Pitchfork festival 2008
JUGEMテーマ:音楽

 英国にきてこれだけ多くのアメリカのバンドを観るなんて不思議な感じだけれど、アメリカのバンドはなんかスタイリッシュ。英国のバンドはやはりどうしてもあかぬけないなと思わされる。それぞれ良いところ、悪いところあるから、それだけで判断出来ないけど。
 さて、イングランド南部のビーチリゾートみたいなところ、Camber Sandsで3日間に渡って行われたATP vs Pitchfork festival 2008。通常チケットだと部室のような部屋に押し込まれるところなのだけれど、今回は我らのオーガナイザーが素晴らしい仕事をしてくれたので、超格安で超ゴージャスなビーチハウスに宿泊することができた。その御陰で、我らATP vs Pitchfork 日本人チームはフェスというよりもヴァカンスを楽しんでしまって、実はあまり多くのバンドを観に行かなかったのだ。いや、それはそれで凄く楽しかったし、色々な人たちもやってきたし、予想以上にリラックスした充実の一時を過ごせたのだけれども。
http://www.flickr.com/photos/drwng/sets/72157605023285022/

 そんなゆるいヴァカンス気分のなかで観たバンドについて少し感想を。しかもフルセット観ていなかったりするので、あまり信憑性がない感想になるかも知れないけれど、でもこれまで色々バンドを観てきて、音源とのギャップとかある程度は自分の耳と目に自信はあるので、たぶん、そこまで的外れでは無いかと思う。

JAY REATARD
ガレージと言うよりはパンク、ハードロック、なんだろう、そういう感じ。というかJAY以外の二人のメンバーのやばさがとにかく目を惹く。ベースを弾きながら白目をむきヨダレを垂らしまくったり、容姿もヤバイ、ちょっと近寄りがたい。しかし、圧倒的にグルーヴィーな演奏と、意外にポップでキャッチーなメロディに嫌でもテンションが上がる感じ。初日の一番最初のバンドということもあって、会場にはそこまで多くの人がいたわけではなかったのだけれど、それでもかなり熱いライブだった。ワンマンだったらもっと楽しめるだろうなぁ。
http://www.flickr.com/photos/drwng/sets/72157605040543373/

VAMPIRE WEEKEND
彼等を観るのが2回目ということもあって、初回ほどの興奮はないものの、やはりしっかりとしたバンドだ。以前よりは少しお洒落になっていた気がしたし。アルバムからの曲を一通りやった感じで、前に観たときとそこまで変わらない感じ。なんか一曲カバーが何かをしていたような気がするけれど、あれは何だったか、ちょっとわからなかった。しかし優等生なライブをする。それが悪いというわけでなく、曲によってもっとパフォーマンスに変化があるともっともっと魅力的なライブバンドになると思うのだけれど。それと、」パーカッションとかストリングスの人を入れるとかね。その辺が後に書くJENS LEKMANとの差かな。
http://www.flickr.com/photos/drwng/sets/72157605038033840/

DIRTY PROJECTORS
個人的にライブであの音をどう演奏するのか、できているのか、それが凄く楽しみだったバンド。結果はよそう異常のクオリティ、演奏力にノックアウト。かなり格好良い。ばりばりの変拍子リズムに絡むギターにベースに、FREE DESIGNばりのコーラスワーク。ここまで完璧にライブで表現されてしまって、しかもちゃんとグルーヴ感がしっかりと残っているようなバンドってなかなかないだろうな。派手ではないけれど、凄く魅力的なパフォーマンスだった。昼寝していて起きてすぐに観に行ったので、着いた頃には演奏始まっていて写真も少ししか取る時間なかったし、もろボケボケだったりと写真に収められなかったのが残念。
http://www.flickr.com/photos/drwng/sets/72157605045203425/

DEERHUNTER
アトランタ。BLACK LIPSと仲良しバンドということもあって、楽しみだったバンド。サイケでエレクトロニカでガレージでなんといったらよいのかなかなか難しいバンドだけれど、ライブが驚くほど格好良かった。アンビエントな音の広がりもありながら、凄くバンド的で、もちろんバンドなのだから当たり前だけれど、サイケデリック。時折現れるガレージ感覚、そして意外な程にキャッチーで優しいメロディが多いことに改めて気づかされた。たぶん、他の曲との対比でそういうのが際だって聞こえてきただけなのだと思うのだけれど、それが本当に心地よくてアルコールの回った体にぴったりとはまった。
http://www.flickr.com/photos/drwng/sets/72157605046245161/

BLACK LIPS
今回の一番のお目当てバンドだったのが彼等。なぜならまだ彼等のライブを観たことがなかったのと、色々と狭い世間を賑わせているライブパフォーマンスが観てみたかったから。もちろん、ガレージ気分が盛り上がっている自分にもぴったりだったし。メインステージでなくサブステージのトリ扱いだったのだけれど、それでもやはりかなりの人気。演奏開始前には超満員。始まるや否やあっという間にモッシュピットができる。飛ばす飛ばす。なんだかせかされているように飛ばすBLACK LIPSのメンバー。あとできいたのだけれど、サウンドの人たちとひと悶着あったらしく、そういった負のパワーが彼等にそういう演奏をさせていたようだ。おかげであっという間に終了。初めてのBLACK LIPS体験だったので、それだけで満足はできた。けれど、後日観ることになるロンドンでのギグが遙かに良かったので、それに比べたら良くなかったのは確か。
http://www.flickr.com/photos/drwng/sets/72157605069990262/

JENS LEKMAN
密かに楽しみにしていたのは彼。ロンドンに何回もきていたのに、いつも気づいたらチケットが売り切れで、なかなか観れていなかったからだ。ライブが本当に凄く良いと周辺で評価が高かったので遂に、という感じ。ライブはすごくポジティブな空気が流れていて、ギター、ベース、ドラム、バイオリン、チェロ、サンプラーをベースに、ホーン隊がアコーディオンを弾いたり、ストリングス隊がマラカスを持って振り付けをしたり、間奏のときに全員でステージをぐるぐるまわったり、とにかく演奏以外でも楽しめる要素がたくさんちりばめられていた。これほどほんわかとでもグルーヴィーなライブは久しぶりに観たような気がする。今回のフェスで観たバンドの中でもかなり印象に残るライブの一つだった。
http://www.flickr.com/photos/drwng/sets/72157605070027090/
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - gig / 02:32 / comments(0) / trackbacks(0)
3 May 2008: Ipso Facto @ The Macbeth
JUGEMテーマ:音楽

 Ipso Factos setlist
 久しぶり(?)にIpso Factoをこじんまりとしたところで観た。演奏がかなりタイトになってきている印象。このバンドは本当に良い。女の子4人でこんな真っ黒なゴスな格好をしているので、日本ではなかなか理解されにくいのかも知れないけれど、本当に格好いい。日本ではゴスロリとしてくくられてしまいそうなので、ゴスのイメージを忘れて欲しい。女の子版The Horrorsというのも忘れて欲しい。どうこの音を説明したらよいのか考えていたら、昨日Ipso Factoの演奏が始まる直前にかかった曲がSiouxsie and the BansheesのThe Staircaseで、そう、この曲がIpso Factoのイメージを説明するにはぴったりだと思う。まぁ、結局ゴス路線になってしまうのだけれど、ライブを観たら彼女たちが単なる色物でないことがわかるはず。こちらへ来て半年だけれど、4回も観ているバンドはこのバンドだけではないかと思う。それだけ魅力がある。やっぱりバンドは音だけでは面白くない。そのバンドのスタイルがビシっと決まっている方がどうしても魅力的だ。音とルックス(容姿という意味ではなくて)が絡み合ってバンドが出来上がると僕は思っているので、そういうバンドはなかなか現れないのだけれど、Ipso Factoはそういう条件を完璧にクリアしている。だからこそ、コツコツとギグに通ってしまうのだ。写真を撮っても絵になるというのも僕の満足感を増幅させているのは間違いない。
 そしてそんなお気に入りのバンドのライブはなぜかあっという間に終わってしまうもの。そういえば今回はBalderdashをやらなかったな。新曲をやった。個人的には音程の外れた感じのキーボードが効いているLittle Puppetが好き。この曲は本当に格好良い。「キーボードの音をかなりあげて」ってPAに注文してから始めるのだから。はやく次のシングルでないのだろうか?こちらではデビューシングルはもう買えないので、まだ買っていない人はこちらにまだあると思うので、是非。今回はセットリストをもらってしまった。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - gig / 23:07 / comments(0) / trackbacks(0)
Let The Blind Lead Those Who Can See But Cannot Feel
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 M83がポップになりすぎて何だかなぁと思っているようなひねくれた人はこれで少し気分を落ち着けてみたら良いかも知れない。Deerhunterのフロントマンによる別ユニットで、エクスペリメンタルだけれども、優しさを感じる音がすごく心地よい。Animal Collective、Panda Bearに興味がある人には是非オススメしたい。かなり実験的なアプローチをしているにもかかわらず、すごく優しく、入りやすいというのが素晴らしい。下手なプログレッシヴ・ハウスや代わり映えのしないテクノを聴くよりはるかに刺激的、かつリラックスできる。ロック側からの音響的アプローチは僕にとっては凄く入りやすい。しかし、これもアトランタか。かなり熱い、アトランタ。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 19:42 / comments(0) / trackbacks(0)
Saturdays=Youth
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 まさか、彼等がAmazonランキングで1000位台に入るほど売れるとは想像していなかった。でもこのアルバムの内容からすればわかるような気がする。シューゲイザーから抜け出し、80年代カラーを全面に押しだし、切なくポップに、色っぽく変化を遂げたこのアルバム。とても耳障りのよい音に思わずこれがM83かと耳を疑うほど。歪んだギターの音と深いエコーはやはり、という感じだけれど、とにかくキャッチーでポップな曲が目立つ。この恥ずかしいくらいの80年代サウンドはもしかしたら彼等の親が聴いていた音楽からきているのかもしれない。New Waveというよりもっとメジャーな80年代の音の感じ。中にはネオアコの様な曲「Graveyard Girl」なんかもあって、これはシングルで欲しいくらいだ。ポップで切なすぎるこの曲は、引退してしまった元インディーボーイズ/ガールズを再びシーンへ引っ張り出すかも知れない、それくらいのインパクトがある。イギリス人よりもネオアコ好きで、フランス人よりもフレンチポップ好きで、他のどの国よりもエレクトロニカ好きな日本人が出来そうな音なのに、結局だれも出来なかった音。そう、そんな日本人にぴったりのアルバムだと思う。もうこれだけあちこちでレコメンドされているのだから僕がここであまり色々書く必要も無いだろう。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 19:16 / comments(0) / trackbacks(0)
Smoke
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 またもやアメリカからの刺客。MGMTっぽいサイケな香りを漂わせながらも、ニューレイブ通過後の、よりドライで少しライトなダンスよりの音が心地よい。しかし、かなりバンドテイスト、70年代を感じさせる音もあるところが面白い。ただ気持ちエレクトロ色が強すぎて、ニューレイブを引きずっている感が否めない。全体としての出来はかなり良いのだけど、何となく「色物」っぽさを感じさせるところが時折チラチラと見えるのが少し怪しい気がするときもある。しかし、この確信犯なのか、偶然なのか、微妙なところがギリギリありなのかもしれない。このジャケットがそれを物語っている気もする。怪しい。けれど、良くも悪くもどこか凄く軽いところがあって、じめっとしない。この軽さが気になる人はいるのではないだろうか。あと、「I want Candy」のカバーをしているけれど、これは個人的にはいまいち。エレクトロ色たっぷりに料理しているのだけれど、ちょっとこれは新鮮さに欠ける。やっぱりこいつは半歩後ろを狙ってこの音を作ったのかも知れない。それでもサーフなテイストを感じさせる「Route To Palm」なんかは今丁度良いかもしれない。なんなんだろう、このWhite Williamsって。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 01:38 / comments(0) / trackbacks(0)
Me & You [7 inch Analog]
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 ようやく今日、Slow Clubを観てきた。結構一日中雨が降っていて、寒かったのだけれど、運良く家の近くだったので行ってみた。Slow Clubがヘッドライナーで、PlatとThe Wave Picturesがサポート。
 ヴェニューに着いた頃には最初のバンドPlatがすでに演奏していたけれど、このバンド、すごくよかった。ルックスもそこそこだし、演奏力、歌唱力ともにかなり良い。アコースティックだけれど、ヴァイオリンが効いていて凄く雰囲気の良いバンド。アメリカのバンドみたいな、そうそうDirty Projectorsをよりシンプルにしたような感じで、これはかなり良いかも。
 そして次にThe Wave Pictures。彼等は前にも観たけれど、なんでMoshi Moshiから出ているのかまだ理解できないバンド。悪くはない。けれど、彼等の歌詞がユニークでイギリス人が好きそうな感じなので、まぁ、そこそこ人気があるのはわかる。しかし、どうしてもあのどうしようもないルックスの芋臭さが…。
 そして遂にお目当てのSlow Club。もうセッティングの時からして他のバンドと少し違う。立ちドラムとアコギ。それだけなのに演奏が始まるとその意外なほどのグルーヴ感に驚かされる。レコードで聴いていたのよりはるかにヴィヴィッドでグルーヴィー。これで英国でかなり人気があるのも納得。音源を聴いている限りはもっとしっとりゆったりとしたライブをするのだろうというイメージだったのだけれど、かなり気持ちが入った演奏にグイグイと引き込まれていく。アコースティックなシーンのなかでもかなり群を抜いているのではないかと思う。ほのぼのした空気感と同時に熱いパフォーマンスというのはやはりアコースティックなバンドの理想型だと思う。残念なことに、レコードではそこまでの空気感が伝わってこない。やはりこういうバンドはライブを観てみないとその良さがわかりづらいのだろう。でも、かなり良いバンドだと感じた。
Slow Clubのギグの写真はこちらで。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 08:55 / comments(0) / trackbacks(0)

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