EastEnder's Blues

Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
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Crystal Castles
crimewaveCrimewave - Crystal Castles vs. Health
(trouble/7"/2007)
久々のCrystal Castles。Merokの次は同じくUKのTroubleから。アメリカのHealthとのスプリット。しかし、これはどちらもモロCrystal Castlesだな…。ゲームサウンド炸裂でファンにはたまらないはず。しかし、これだけ話題になっているCrystal Castlesだけど、これが意外と音源が少なく、しかも入手困難になっているみたい。とりあえずKitsuneのコレを買うのもひとつの手かも。ちなみに僕はKitsuneのは持ってませんけど。でもコレに入ってるKnightって曲かなり好きなんですけどねぇ。まぁ、そういうコトです。


crystalcastles_cdCrystal Castles - Untrust Us
(Summer Lovers Unlimited/cd/2007)
まだプリオーダーのみですが、とりあえずオーダーしました。何枚か。んん、正直めちゃくちゃ好きな曲は少ないのですが、オリジナル音源どうしても手元に置いておきたいのと、Air Warの2007年バージョンがとにかく気になる。ただ尺が長くなっているだけでも嬉しい。この曲はかなり思い入れがあるし。それだけでも楽しみなCDなのですよ。
そういえば、このAir Warあたりからこういったゲームっぽいエレクトロ音を使ったバンドも増えてきた気がする。でもやっぱりCrystal Castlesは好きなんです。音、格好、雰囲気とか含めてパーフェクト!

Crystal Castles' Myspace


Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 20:23 / comments(0) / trackbacks(0)
GoodBooks - Control
GoodBooks
Columbia
¥ 2,873
(2007-07-30)
そうだった、LP買い逃してたから書くのを忘れていたけど、これは本当に素晴らしいアルバム。先行のシングル群が良かったから、アルバムの他の曲が少しどうなのかと心配していたのだけど、もうそんなこと考えたオレが悪かった、許してください、なスーパーな出来。Mystery Jetsより少し大人な感じの空気を身にまといながらも、ほんのりとエレクトロ味を出しつつ、ダンステイストも感じさせる絶妙さ。まいった。詳しくは解らないけど、反戦の歌とかあって、歌詞の内容も結構シリアスな感じみたいだから、The Rakesとツアーまわるのかなぁとか、いろいろ納得できるとこが多い。なのに、The Illnessのremixには我らがThe Teenagersを起用したりして。以前はLo-Fi Fnkだったし、Mystery JetsのYou can't fool me dennisカバーしたりしてるし、ホントにセンスがいいんだよねぇ。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 15:31 / comments(0) / trackbacks(0)
Welcome! Jack Peñate
penate


遂に来日!もうチケットもとりました。本当に日本で観れるなんて思ってもいなかったので嬉しい。あのもさい兄ちゃんがギターをかき鳴らす姿を楽しんできます。そして、アルバム「Jack Peñate - Matinée」の概要も発表されたようで、アチラでは10月1日発売、こちらは10月下旬でしょうか。あ、Amazonにすでに上がっていますね。そして、それに先駆けて9月に発売されるシングルはデビューシングルのSecond, Minute Or Hourの再発(?)で、そのB面がなんと、我々30代にはたまらないはずの、Beats International "Dub Me Good to Me"のカバーだそうで、これは1st 7inchもってても買ってしまうだろうなぁ…。しかし、こういう出し方はいい加減やめて欲しい。結局これが悪い方向へ行く気がするので。
しかし、この人はシングルのカップリング曲が異常に良いので、是非これまでのシングルも手元に置いておくのが良いのではないかと思います。
とくに、Spit at Starsに収録の"Didn't I"、これはソウルのカバー。あと、CDには収録されていないのか、Torn On The PlatformのB面のSilence In Speechとかは、A面の疾走感溢れる曲とは対照的に、ゆったりとした心地よいグルーヴ感を漂わせながらも、染みるメロディに胸が締め付けられる曲。アルバムに収録予定はないようです。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 10:58 / comments(0) / trackbacks(0)
The Tough Alliance
TTAThe Tough Alliance - New Waves
(Summer Lovers Unlimited/CDEP/2007)
これもスウェーデンからのすばらしい男の子二人のユニット。Lo-Fi Fnkほどブリブリじゃなく、でもキャッチーで心地よいメロディがよりツボな感じ。めちゃくちゃセンスの良いカナダのレーベル、Summer Lovers Unlimited からなので内容保証!Summer Lovers Unlimitedのサイトから1曲ダウンロードできます。良すぎます。それと、アルバム"A New Chance"に収録のSomething Specialなんかは、もう最高に切なく適度にエレクトロな控えめ極上ダンスチューンなので、そちらもオススメ。

そうそう、スウェーデンといえば、Pacific!が急遽来日決定だそうですね。
これはなんとしてもいかなきゃ。イズミさんどうですか?(笑)
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 10:20 / comments(3) / trackbacks(0)
Underhanded Romance
Scissors for Lefty
Rough Trade
¥ 2,054
(2007-06-12)
サンフランシスコ出身ながらRough Tradeからのリリースで英国ではかなりウワサになっていたバンドのセカンド・アルバム。以前にここでも紹介したと思いますが、先行シングル"Mama Your Boys Will Find a Home"や"Ghetto Ways"などを含む最高にグッドメロディーでダンサブルでインディーな音のるつぼ。とくに、"Mama〜"のようなキャッチーでパワーポップテイストの曲よりも、ひねくれながらも切ない独特の英国よりのメロディーが僕の心を掻きむしる。控えめなエレクトロテイストもジャストで心地よい。アルバム中で一番のお気に入りは、切ないピアノとともに胸を締め付けるメロディがたまらない"Next To Argyle"。その他、Nickels & Dimes, Lay Down Your Weapons, Wandering Arms, Save It Coryなど、どの曲も癖になるメロディとキャッチーさを兼ね備えている奇跡の一枚!
サマソニにくるかなぁと思ったけれど、まだまだ知名度足りなかったか?いや、いまこそこれを呼んでこそだと思うんだけどなぁ。LCD Soundsystemよりこっちでしょう、断然。

Scissors for Lefty Myspace
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Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 15:13 / comments(1) / trackbacks(0)

Calender
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