EastEnder's Blues

Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
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the Kooks , the Bishops , the Millioners & Telle
kooksThe Kooks / You Don't Love Me (virgin/7"/2006)


このジャケットが物語るようにガレージよりの直球UKロックが最高に熱い。メロディも陰りがあり、これは日本人にはたまらないでしょ。モッズな皆さんにもかなりアピールするはず。アルバムとか他のシングルもでているのでそれもチェックしたい。けど、アルバムはCCCDだったりする…

bishopsThe Bishops / I don't Really Know What To Say (box recordings/7"/2005)

もうルックスからして'60s好きなのがわかる3ピースバンド。タイトル曲なんてもろBeatlesとかの影響を感じる爽やかで切ないメロディーが良い感じ。今後さらに期待したいバンド。



millionersThe Millioners / Up To You (suomen/12"/2005)

フィンランドからの切ないエレクトロ。Royksoppばりのセンチメンタリズムで覆われたボーカル入りのタイトル曲と、ノルウェー勢のディスコダブとはまた違ったエレクトロ・ハウス・チューンになっている"Delirious"ともに最高。また、B面でタイトル曲のリミックスを手がけるAniieの彼氏Ercolaのもかなりいい。オリジナルより広がりを感じさせる感動的な雰囲気にはぐっとくる。フロアで聴きたい。


telle compilationV.A. / Telle Compilation (telle/CD/2000)

上のthe Millionersを聴いていたらどうしても聴きたくなったのがこれ。Telleっていうノルウェイのレーベルコンピなんですけど、まぁ、ここを見ている人にはお馴染みでしょうけど、カルトヒーロー、Tore"Erot"Kroknesの貴重な音源が収録されていたりRoyksoppの初期ライブ音源があったりと、かなり内容充実な一枚。もちろんAnnieも収録されてます。でもやっぱり交通事故で若くして亡くなってしまったErotの作品がたまらない。Kings of Convenienceとの"Gold"は彼らのRemix盤に収録されているけど、当時彼女だったAnnieへ捧げた曲"Song for Annie"はIdjut BoysのミックスCDにも収録されたこともありかなりレア。欲しいけど、とりあえずは聴ければいい。

Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 14:41 / comments(5) / trackbacks(3)
Cathy Young , Iron Butterfly
iron butterflyIn-A-Gadda-Da-Vida / Iron Butterfly (Atlantic/LP/1968)

B面をフルにつかっているタイトル曲が最高。これってCazalsのネタ?かなりギターリフがそっくりで笑えるんだけど。まぁ、Cazals?誰って感じでしょうけど、普通は。サイケ/アートロックといわれるヘヴィーなサウンドがかなり格好いい。


cathy youngSpoonful Of / Cathy Young (mainstream/LP/?)

たぶん68年とか69年ころの作品でしょうけど、アシッドフォークとしてはかなりカルト的な人気を誇っている一枚。カナダでは当時でも結構有名だったようですが、他の国では無名だったために知る人ぞ知るな存在に。ジャケが全てを物語っている素晴らしい盤。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 00:59 / comments(0) / trackbacks(3)
VOGUE PARIS
VOGUE PARIS Decembre-Janvier No.863でのKate Moss特集がやばい。
まだまだいけるよ、Kateなら。ここまでRockを感じるモデルは皆無。
サイコーだ!


readymade fcBabilonia / Readymade FC (peace frog/2LP/2005)

昨年からの取り置きのレコードをようやく買っている最近。これは、エレクトロニカといってしまえばそれまでだけど、控えめなエレクトロ感にアコースティック度高めで癒される音。男性ボーカルで歌われる曲と、女性ボーカルで歌われるのがあるのも良い感じ。少し温度低めの音からぬくめの音までかなり気持ち良く寝れる。ので、本当にオススメするのはCDの方かな。


dark side of the moonDark Side Of The Moon / Pink Floyd (EMI/LP/1973)

これ、エレクトロニカに通じるところがあると思う、浮遊感というところで。邦題は「狂気」っていうのもすごいし。好きなのはメロディが美しいBrain Damageという曲。浮遊感のあるアシッドでメロウな曲が最高に心地よい。こういうのが解るまでには時間かかったなぁ。その前の曲はかなりエレクトロニカぽい。


cat powerThe Greatest / Cat Power (Matador/LP/2006)

LPはJungle Exoticaにて購入。少しカントリー色を強めた感もあるけど、やっぱり好きだ。フランスのJalouse誌の表紙を飾っていたのでついついその雑誌も購入。ついにアシッド・フォークシーンが日本でも(ボンジュールが)とりあげられ、その象徴とされてしまいそうなタイミングでのリリースは果たして吉と出るのか?


joakimI Wish You Were Gone / Joakim (Versati/12"/2005)

もう少しで福岡にもやってくるJoakim。地味ながらもジワジワと高揚感がましていくこの感じが最高。ロックのテイストも強めだけど、派手ではなく抑えが効いているのも良い。Chateau Flight名義より断然こっちが好き。ジャケットのイラストは本人作。これも最高。le


poni hoaxPoni Hoax (tigersushi/12"/2005)

そのJoakimがプロデュースし、remixもしているのがこれ。このジャケにピンときたら間違いないシリーズ。オリジナルもいいけど、Ivan SmaggheのFabricにも収録されていたJoakim remixが淡々とアシッドに迫る最高のイタロ・ハウス。


don cooperBless The Children / Don Cooper (Roulette/LP/1970)

Alzo
までは洗練されていないけど、かなり近い感じのシンガーソングライター。Alzo
よりは若干土の香りが強い感じ。ただ、洒落たピアノが入っていたりするのはかなり良い感じ。アシッド・フォークの時代にぴったりくるのでは?Ohio Knoxぽいところもあるし、ブルースっぽい香りもするかなり良い感じの音。


the cribsThe New Fella / The Cribs (V2/CD/2005)

ちょっとカントリーテイストも入ったような、でもメロディがかなり英国なこういうバンドが今好きなのは、世間と合致しているなと、自分も普通なんだなと思え、なんとなく安心できる。最近7インチばっかり買っているし、世間ではアシッド・フォーク・シーンが作られはじめているし。もう英国産バンドには良いのが多すぎて困ってしまいます。


the sunshine undergroundCommercial Breakdown / The Sunshine Underground (City Rockers/7"/2006)

前のシングルがかなりフロア意識したものだったので、それはもうばっちりだったんだけど、この3枚目のシングルはそれに比べると確かに地味。でもこいつらのメロディーはかなりのツボ。せつない英国らしいメロディはやっぱり唯一無二だと思う。しかし、City Rockersはあなどれない。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
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