EastEnder's Blues

Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

Posted by スポンサードリンク
- / / - / -
The Go! Team
the_go_teamThe Go! Team / Thunder,Lightning,Strike (memphis/LP/2005)

ようやくLP入手。The AvalanchesJackson 5Strawberry SwitchbladeやMelody Dogな感触のパーティー・ミュージックが楽しい。黒すぎないソウルテイストのサンプリング・ダンス・ミュージックは、やっぱりHalfbyを思い起こさせる。
この楽しいパーティー感もすごくにているのでは?結構色んな音が重なっているんだけど、良い感じの盛りだくさん感とラフさが最高!Avalanches好きならとりあえず試聴してみて欲しい。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 19:36 / comments(0) / trackbacks(1)
UK indie pop/rock
semifinalistsSemifinalists / show the way (regal bear/7"/2005)

このバンド名がさえない原因ではないかと思うんだけど。普通、自信なくてもとりあえずもう少し頑張ってトップになれそうなバンド名をつけると思うんだけど、もう最初っから2番手以下でいいっていう、この気合いのなさが好き。哀愁ただようなかにもほのぼの感のあるメロディーが特徴的なインディーポップ。


bromheads_jacketBromheads Jacket / What if's & Maybe's (Mrquis Cha Cha/7"/2005)

かき鳴らされるギターにラップっぽいボーカルがのるUKガレージロック?な感じ。そう、The Streetsにかなり近いスタイルのボーカルに疾走感あるガレージぽいギターがかなり格好いい。Negative for FrancisまでもリリースしてしまったMarquis Cha Cha期待の星!あっという間に曲が終わってしまうこの感覚がやっぱ最高。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 00:31 / comments(0) / trackbacks(2)
We are scientists
we are scientistsWe Are Scientists / With Love and Squalor (virgin/CD/2005)

NYからの3人組。ニューウェーブな香りが強く…っていうのはとりあえずおいておいて、エッジーで切れのある演奏と哀愁漂うメロディが一番の特徴だと思う。基本的に疾走感のある曲がおおいけど、The Raptureみたいなポストパンク感強いけどおもしろいドラムと哀愁メロがからむM11、Oasisを思わせるようなメロディーの曲M4なんかもいい。MTVがプッシュし始めているので今のうちに。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 11:33 / comments(0) / trackbacks(2)
Tilly and the Wall
tilly_and_the_wallTilly and the Wall / Wild Like Children (taem love/CD/2005)

フラワーな雰囲気たっぷりの男女5人組グループ。以前にでた7インチがかなりよかったけど、その曲も収録したアルバムがまた良い。60年代ガールズポップの要素にソフトなサイケ感を足してチープなインディー魂、あるいは本当のパンク魂を注ぎ込んで出来た最高にパンクなアルバム。とにかくメロディは良いです。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 13:50 / comments(0) / trackbacks(1)
Diplo,Todd Terje
diploDiplo / Sampler M.I.A - Piracy Funds Terrorism Volume 1 (white/12"/2005)

M.I.Aは去年のベスト3に入るくらいに好きだったけど、そのプロデューサーのDiploが出していたミックスCDからのサンプラーがこれ。M.I.Aのトラックを使い80年代もののネタとマッシュアップしたもの。マッシュアップって、もう、結構お腹一杯なんだけど、これは脂っこさがなくてすっきりと食べれた。


todd_terjeEurodans / Todd Terje (fullpupp/12"/2005)

この人もPrins Thomasも若いらしいけど、なんかすげぇ渋い。今作はポップ加減絶妙なファンキー・ディスコと、ブリブリのイタロで間違いなし。ノルウェイ勢はまだまだ好調。ただ、あんまりリリース続くと買えません。


westcoastpopartWest Coast Pop Art Experimental Band / Volume 1 (Sundazed/2LP/1997)

これはガレージサイケというのでしょうか。昔から結構好きで、また再び聴き直してる。所謂サイケのドロドロした感じがあまりない曲ばかりが集められている編集盤。カバーのセンスもよくて、特に"Louie,Louie"や"You Really Got Me"なんかはかなり格好良く、モッズもガンガン踊れる、オリジナル越えの出来(個人的には)。ほかの曲もとにかくメロディの良い曲ばかりで、所謂ソフトロック・ファンにも是非オススメしたい。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 13:17 / comments(0) / trackbacks(3)
The Rolling Stones
rain fall downThe Rolling Stones / Rain Fall Down (EMI/12"/2005)

プロデュースにGlimmersがクレジットされている上、Black Eyed Peas"will.i.am remix"と"Ashley Beedle's Heavy Disco"re-edit"を収録。どちらもBPM97くらいのゆったりディスコでかなり良い出来。とくにAshley Beedleのほうは'heavy disco'とうたっているだけあり、ディスコ好きにはたまらないでしょう。オリジナルを聴いていないので(CDには収録されている)なんとも言えないけど、エコーのかかったギターと所々入るストリングスがアーバンミッドナイトを感じさせる。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 09:26 / comments(0) / trackbacks(1)
Mystery Jets
mystery jetsMystery Jets / Alas Agnes (679/7"/2005)
やっぱり好き!このバンド最高じゃん。ほぼ7インチはコンプしているはず。そのなかでもかなり上位にくる気がするこのシングルは、やっぱりどっか哀愁があるのが好き。曲の中で曲調が変化していくのがやっぱこの人たち最高なんだわ。で、しっかりロックでインディーな香りもして。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 02:26 / comments(0) / trackbacks(3)

Calender
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< January 2006 >>
Search This Site
Recommend
Dream Analysis [Analog]
Dream Analysis [Analog] (JUGEMレビュー »)
Jesse Ruins
やってしもた、ついにCaptured Tracksからリリースされてしまった。つべこべいわず応援します。
Tender Opposites
Tender Opposites (JUGEMレビュー »)
Tops
センチメンタルでたまらない。シンセも効いているけど、やっぱりギターがしっかり好きな感じなのでたまらない。涙のCDオンリー。
 (JUGEMレビュー »)

なんとなくカントリーな香りがするのはジャケのせいだけではない。この夏にぴったりなキャッチーな曲満載で、もう奴ら、憎たらしいくらいに格好良い!
グアルディオラのサッカー哲学
グアルディオラのサッカー哲学 (JUGEMレビュー »)
フアン・カルロス・クベイロ,レオノール・ガジャルド
Good Feeling Music of Dent May & His Magnificent [12 inch Analog]
Good Feeling Music of Dent May & His Magnificent [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
Dent May
夏の必須アルバム。Beach Boysファンはこれが嫌いなはずがない。ウクレレもなんかへんにハワイアンな感じにならず、粋な感じだし、とにかくハイトーンボイスでうたわれるドリーミーだけれど甘ったるすぎないメロディがたまらない。記事に書いた新しいレーベルForest Family Recからのシングルがこのアルバムをさらに越えた出来で衝撃的。是非そちらも。
FAIR OHS / SPECTRALS / Split (7")
FAIR OHS / SPECTRALS / Split (7") (JUGEMレビュー »)
今のところSpectralsで一番好きな曲が収録されているのがこのスプリットシングル。Keep Your Magic Out Of My HouseはYouTubeのライブを観てもやっぱり良い感じ。もう一曲のBirthday Kissも良い曲。だけど、ネット上で見つけたBirthday Kissは別バージョンでよりクリアでアップテンポなやつで、そっちの方がさらに好みだけど。でも、やっぱりKeep Your Magic Out Of My Houseでしょう!
Suburbs
Suburbs (JUGEMレビュー »)
Arcade Fire
あえてレビューを書かなかったのですが、たぶんこれまでの作品で一番ポップで大衆受けする可能性の高いアルバム。かくいう僕も今までのアルバムで一番好きです。特にタイトル曲は曲名からしてツボ。そうです、僕はSuburbsに住んでいるし、そこの空気とか景色に思い入れがあるから。でも曲はきわめてポップ。そこが素晴らしい。
Little Joy
Little Joy (JUGEMレビュー »)
Littlejoy
The Strokesのドラマーによるサイドプロジェクト。これがリラックスしたバカンスサウンドで夏にはぴったり。意外とStrokesのサウンドの肝は彼とAlbert Hammong Jr.だと個人的には思ってます。あのイケメンよりAlbert Hammond Jrのソロ作が好きな人にオススメします。カリプソ風味。
クッキーシーン Vol.74
クッキーシーン Vol.74 (JUGEMレビュー »)
クッキーシーン編集部
裏表紙はEmmy The Great。インタビュー&写真撮影させてもらいましたが、緊張しました。でもなかなか良いのでは?と思います。
クッキーシーン Vol.72
クッキーシーン Vol.72 (JUGEMレビュー »)
クッキーシーン編集部
今回はDeerhunterのインタビューをさせてもらいました。丁度来日ギグもあったのでその写真とライブレポート、さらには『Rainwater Cassette Exchange』のディスクレヴューも書かせて頂きました。
クッキーシーン Vol.70
クッキーシーン Vol.70 (JUGEMレビュー »)
クッキーシーン編集部
The Horrors のインタビューをさせてもらいました。かなり率直に色々訊かせてもらったのですが、それに正直にファリスが答えてくれてます。手前味噌ですが、結構良いインタビューになっていると思います。
The Floodlight Collective
The Floodlight Collective (JUGEMレビュー »)
Lotus Plaza
Deerhunterのギタリスト、Lockett Pundtによるソロプロジェクト。 この前のDeerhunter
Ep
Ep (JUGEMレビュー »)
Tijuana Panthers
Nouns [12 inch Analog]
Nouns [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
No Age
ATP vs Pitchfork 2008参戦!No Ageはかなり格好いい。ガレージ?エクスペリメンタル?ポストSonic Youth?なんでもいいけど、格好いい。
ゴールデン・ブルー/デス・エッグ
ゴールデン・ブルー/デス・エッグ (JUGEMレビュー »)
スクリーミング・ティー・パーティー
Screaming Tea Partyの日本デビュー盤。先に出ていたEP「Death Egg」ともうすぐ発売のEP「Golden Blue」の2 in 1仕様のようですね。レビューでも書いたように、とにかくメロディが素晴らしいので、グッドメロディ好きは是非一度聴いてみてください。あえて何かっぽいとか言いたくないほどに素晴らしい。
 (JUGEMレビュー »)

R.I.P. 29歳は若すぎる。これからだったのに残念すぎる。あんなに近くで観ていたのに…信じられない。
TWENTY ONE
TWENTY ONE (JUGEMレビュー »)
Mystery Jets
より普遍性を増した感じもするけれど、予想を遙かに超える内容でとにかく驚きの連続。個人的にはVeiled in GreyからTwo Doors Downのこの繋がりがたまらなく好き。Two Doors Downはこのアルバムの中で一番好きです。
Hissing Fauna, Are You the Destroyer?
Hissing Fauna, Are You the Destroyer? (JUGEMレビュー »)
Of Montreal
やったATP vs Pitchfork 2008参戦。このサイケっぽいインディーポップが最高。今回見逃したくないバンドのひとつ。
All Hour Cymbals
All Hour Cymbals (JUGEMレビュー »)
Yeasayer
そう、彼等もATP vs Pitchfork 2008参戦なんだから素晴らしい。どうか色々とかぶらないことを祈って。楽しみだぁ、ホントに。
Night Falls Over Kortedala
Night Falls Over Kortedala (JUGEMレビュー »)
Jens Lekman
素晴らしい。彼もまたATP vs Pitchfork 2008参戦。この煌めきはなかなか見つけられるモノではないと思う。シンガーソングライターものが好きな人へ。やっぱり冬が似合うなぁ。現代のSimon & Garfunkle。
Rise Above [Analog]
Rise Above [Analog] (JUGEMレビュー »)
The Dirty Projectors
彼等もATP vs Pitchforkに来る!個人的には結構好きなバンドなので楽しみだ。どんなライブするのかなぁ。
Fort Nightly
Fort Nightly (JUGEMレビュー »)
White Rabbits
ようやく7インチが今年切られたので、これも2007年のベストの中に入れてしまう。アメリカの底力。Mystery Jetsへのアメリカからの回答、なんていう陳腐な表現しか浮かばないけれど、本当に良く聴いた。
Ra Ra Riot
Ra Ra Riot (JUGEMレビュー »)
Ra Ra Riot
もうヴァイオリンがたまらなく切なくもテンションを上げまくる。Mystery Jets,Larrikin LoveそしてWhite Rabbitsにやられたらこれも是非、たまらないから、ホント。
Shocking Pinks [12 inch Analog]
Shocking Pinks [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
Shocking Pinks
これは素晴らしい。DFAもなかなかやりますね。今のガレージ気分とエレクトロニカの雰囲気を併せ持つ、ニュージーランドのRadio Deptか。
The Reminder
The Reminder (JUGEMレビュー »)
Feist
iPodのCMに使われて、日本のお茶の間にも浸透したかと思われたが、全くそんなことなく、そこが日本なんだなぁ。結局、地盤が無いところに家は建たないのか?

Bookmark
Profile
Selected Entries
Recent Comments
Recent Trackback
Categories
Archives
Others