EastEnder's Blues

Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

Posted by スポンサードリンク
- / / - / -
George Best
george best五人目のBeatlesのためにも頑張れよ、と思った瞬間、先制されてるよ・・・。スコールズももうだめか?消極的なプレイが目立つなぁ。パク頑張れ。7番は違う人に譲ってください。ほんと、よろしくお願いしますよ。今はルーニーしか期待できないのか・・・
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
Football / 01:14 / comments(3) / trackbacks(1)
the Pipettes
pipettesThe Pipettes / Dirty Mind (Memphis Indstries/7"/2005)

まるで'60年代のガールズグループのように、3人おそろいの衣装でライブなどをしているというThe Pipettes。しかもかわいい。Supremesなんかをカバーしたりしているらしいけど、まさにそんな音。Phil Spectorはもちろん、Sonic Youthなんかをfavouriteにあげているというのも良い。個人的にはタイトル曲より裏面の"because it's not love"が好き。'60s UK girls groupeのあのハッピーな感じに'80s-'90s Guitar popの感じを混ぜたような甘酸っぱいサウンド。

pipettes_3こんな感じのグループは久しぶりかも。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 22:34 / comments(0) / trackbacks(3)
Free Soul
期間限定で巷で盛り上がるフリーソウル(free soul)熱。
その熱にうなされて、ついついこんなレビューを書いてしまうことに。
ああ、Free Soulってそんな気分じゃない、なんて天の邪鬼気取らずに行ってみましょう。

alice clarkAlice Clark / Alice Clark (mainstream/LP/19??)

詳細不明なくせに超人気のこの人。ラフな、でも勢いのある録音がさらに気分をかきたてるのか、フロアでかかれば即火がつく奇跡の生音フロアキラー。キラーっていう言葉はこの曲"never did i stop loving you"のためにあるようなもの。胸を締め付けるようなメロディーと伸びやかで勢いのあるボーカル、キレのいいホーンと文句の付け所がない。福岡のDJ Inamasu(ina mix CDのジャケットデザインしました)クラシック!ホント、色あせない名曲。


freda payneFreda Payne / Reaching Out (Invictus/LP/1973)大好きなレーベルInvictusからの大好きなアルバム。ノーザンテイストは少ないながらも、"cherish what is dear to you"を凌ぐ"we've gotta find a way back to love"や"mood for love"を収録。地味なA面ラストの"mother misery's favorite child"とか、パーカッションが効いた曲がかなり良い。メロディも切ないし、こういうのがやっぱりFree Soulの肝なんだろうね。幸せの絶頂なのって感じのジャケットも最高じゃない。


shineAverage White Band / Shine (Arista/LP/1980)フリーソウルっていうかAORなんだろうけど、かなりライトなファンクネスがやっぱりFree Soulには不可欠なんだと思わせてくれる白人ソウルグループ。やっぱりフロアでは"let's go 'round again"の軽快なグルーヴがうけるんだろうな。爽やかな4つ打ちっぽいし。けど、個人的にはピアノやストリングスやホーンの洒落たアレンジもまさにFree Soulって感じで心地よい"help is on the way"が好き。他よりファンキーな?"into the night"もいい。


ああ、やっぱり聴き直すといいなぁっていうのもあるな。
ということで、福岡市近郊のかたは、是非↓

CORAZON
2005,12,03(sat) at Keith Flack 1F 22:00 Start
adv:1,500 door:1,800
with 1 drink & mix CD(ltd40)

DJ:Inamasu (Trouville, Winnie)
Kase (Luxuly Times)
Edani (Ticro Market, Trouville)
Ibe (Corazon)

Ticket:Ticro Market, Fzeraf!, Brown's
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 21:50 / comments(0) / trackbacks(2)
Cut Copy
cut copyCut Copy / Going Nowhere (modular/12"/2005)

アルバムにも収録のこの曲。Cut Copyらしいロックな感触が良い具合のファンキーディスコハウス。太いベースラインにぐいぐいとひっぱられながらも、ギターのカッティングに心が弾む。適度に力の抜けた男性ボーカルも暑苦しくなくてバッチリ。やっぱ間違いない、modularから。日本からはこういうのでないのか〜!?
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 20:24 / comments(0) / trackbacks(0)
fischerspooner,tiefschwarz,riton
kickFISCHERSPOONER / A Kick In The Teeth (EMI?/12"/2005)

うちのはこの写真とは違ってホワイトでTiefschwarz remixだけが入ってる。しかし、このremixがそうとうヤバイ。切ない歌入り。今までのアシッドなTiefschwarzとはひと味違うこの仕上がりはナニ?中盤から後半にはそのアシッドな片鱗も魅せながらあくまで脇役に徹しているような、このおさえがたまらない。オリジナル未聴なのでどう違っているのがわからないけど、これは今年のシングルのなかでもかなり上位にくるでしょう。そしてTiefschwarz仕事のなかでもkinda newに匹敵するくらいイイ。

で、関係ないけど、なぜかritonからmy friend リクエストが来た!嬉しいけど、ず〜っとほったらかしだったからその存在すら忘れてたから、これからはもう少しあっちもやろうかなと思う。あれって本当に本人なのか?erol alkanとかjusticeとかもいたなぁ・・・やっぱり英語できなきゃダメだなぁ。Sex and The Cityだけじゃやっぱ無理。汚い言葉だけ覚えてしまう、Samanthaのね。あとはCarrieの"Fabulous!"とか。こんなんじゃ絶対話せるようになるわけ無いじゃんねぇ。

Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 11:10 / comments(0) / trackbacks(2)
Annie
weddingAnnie / Wedding (K7/12"/2005)

先に出たDJ-KICKSからの12"カット。これを待ってましたよ。Lindstrom & Prins Thomas Remix!! なんと"My Sharona"なベースラインが最高。やっぱりこの人達もロック好きなんだな。2枚組のDJ-KICKSはパスっていうキミもこれは買っておいても良いんじゃないかと思いますが。でもやっぱりAnnie節でかなりいい感じ。
そういえば、Queens of NoizeがNYLON日本版に載ってますね。そしてようやく
ココにも入荷した模様。Queens of Noize旋風が吹き荒れるのか?僕は個人的には2枚買いしたくらいに好きなんですけど。Babyshambles好きもチェックしておいた方がイイかも?
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 16:06 / comments(0) / trackbacks(1)
namosh whomadewho remix
namoshnamosh / the pulse (bungalow/12"/2005)

who made who節全開のremixも相当踊れる感じのエレクトロ・ファンク・ディスコなんだけど、これ裏面も相当ヤバイ。Snaxが絡んでるから、どっかブルージーなファンク・ディスコ・ロック。プリンスなギターカッティングにJB風味も入ったミッドテンポのヤバイ曲。ドイツ恐るべし。しかも今や老舗となったbungalowから!ハモヤンが再びセンスに磨きをかけてきたか。根っこにロックを感じるのもやっぱいいね。ここ最近のオススメです。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 22:20 / comments(0) / trackbacks(2)
Sebastien Tellier
sebastien tellierSebastien Tellier / La Ritournelle remixes (Record Maker/12"/2005)

ヤバイ。切ない、とにかく切ない。もうフレンチタッチだとかフレンチハウスだとか、ハウスだとかダンスものだとかうるさいんだよ。そんなんどうだって良くはないけど、買って針落として感動できるか出来ないか、わかるかわかんないか、そういうのが楽しくないですか?でもこういうの聴いちゃうとほんとたまらないんですよね。勿論オリジナル収録なので、これから買うならこっちをオススメしますが、残念ながらAmazon.co.jpにはなかった。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 17:07 / comments(1) / trackbacks(3)
Hush Puppies
the trapHush Puppies / The Trap (diamond traxx/CD/2005)
ついにアルバムが!まえの12インチがかなり良かったので期待していたけど、かなりあか抜けた!よりタイトに少しハードに引き締まった感じでかなり良い。ネオ・モッズ/踊れるロック/ガレージなんて言われているけど、そんなんじゃなく、まぁ確かに踊れるけど、メロディーの良さや所々にみられるキラメキやどことなく'80sな感じとかがやっぱりグッとくるところなんだよなぁ。アップ疾走する曲よりも、M-5、M-11なんかのミッドテンポな曲の方がこの田舎もんバンドの真骨頂なんじゃないかと思うけど。こういうのを出すBenjamin Diamondはやっぱわかってると思うのです。

Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 22:55 / comments(0) / trackbacks(3)
Blues,Hard Rock,Disco,Acid
naturallyJ.J. Cale / Naturally (Shelter/LP/1972)

ブルース色のおっさんロック。あのAfter Midnight収録。やっぱりこの曲が一番かな。まだまだ若いので、この人の本当の凄さって今いちわかんないです。でもどことなく感じられるこのアシッド感はやっぱり渋くて好き。Rub'n'TugのCampfireにもアナログのみ収録の曲。だから買ったんだけど・・・



twiceRobin Trower / Twice Removed from Yesterday (Chrysalis/LP/1973)

こちらはプログレ?ハードロック?ジミヘンにかなり影響を受けたギターにブルースを感じる。ジミヘンよりはモダン?な感じか。泣きのギターが飛び出すいかにもな曲も多いんだけど、何曲かはDJでも使いたい曲があり、そういうのがかなり良くて気に入った。290円ならかなり満足。こういうのがあるから餌箱は楽しいですね。



prins thomasMajor Swellings / Major Swellings (Noid1978/2LP/2005)

今をときめくLindstromとも作品を発表しているPrins Thomasの別名義によるアルバム。これはかなり好き。ハードロックなギターソロとかプログレっぽいシンセ/ギターが絡むディスコがたっぷり。パーカッションが効きまくりのもあり、ダンクラからディスコ・ダブ好きまで楽しめるのでは?こういうロック魂を感じるからLindstrom & Prins Thomasは好きなんだろうな。結構前にでてたけど、ようやく入手できたのも嬉しい。
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - review / 11:38 / comments(0) / trackbacks(2)

Calender
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< November 2005 >>
Search This Site
Recommend
Dream Analysis [Analog]
Dream Analysis [Analog] (JUGEMレビュー »)
Jesse Ruins
やってしもた、ついにCaptured Tracksからリリースされてしまった。つべこべいわず応援します。
Tender Opposites
Tender Opposites (JUGEMレビュー »)
Tops
センチメンタルでたまらない。シンセも効いているけど、やっぱりギターがしっかり好きな感じなのでたまらない。涙のCDオンリー。
 (JUGEMレビュー »)

なんとなくカントリーな香りがするのはジャケのせいだけではない。この夏にぴったりなキャッチーな曲満載で、もう奴ら、憎たらしいくらいに格好良い!
グアルディオラのサッカー哲学
グアルディオラのサッカー哲学 (JUGEMレビュー »)
フアン・カルロス・クベイロ,レオノール・ガジャルド
Good Feeling Music of Dent May & His Magnificent [12 inch Analog]
Good Feeling Music of Dent May & His Magnificent [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
Dent May
夏の必須アルバム。Beach Boysファンはこれが嫌いなはずがない。ウクレレもなんかへんにハワイアンな感じにならず、粋な感じだし、とにかくハイトーンボイスでうたわれるドリーミーだけれど甘ったるすぎないメロディがたまらない。記事に書いた新しいレーベルForest Family Recからのシングルがこのアルバムをさらに越えた出来で衝撃的。是非そちらも。
FAIR OHS / SPECTRALS / Split (7")
FAIR OHS / SPECTRALS / Split (7") (JUGEMレビュー »)
今のところSpectralsで一番好きな曲が収録されているのがこのスプリットシングル。Keep Your Magic Out Of My HouseはYouTubeのライブを観てもやっぱり良い感じ。もう一曲のBirthday Kissも良い曲。だけど、ネット上で見つけたBirthday Kissは別バージョンでよりクリアでアップテンポなやつで、そっちの方がさらに好みだけど。でも、やっぱりKeep Your Magic Out Of My Houseでしょう!
Suburbs
Suburbs (JUGEMレビュー »)
Arcade Fire
あえてレビューを書かなかったのですが、たぶんこれまでの作品で一番ポップで大衆受けする可能性の高いアルバム。かくいう僕も今までのアルバムで一番好きです。特にタイトル曲は曲名からしてツボ。そうです、僕はSuburbsに住んでいるし、そこの空気とか景色に思い入れがあるから。でも曲はきわめてポップ。そこが素晴らしい。
Little Joy
Little Joy (JUGEMレビュー »)
Littlejoy
The Strokesのドラマーによるサイドプロジェクト。これがリラックスしたバカンスサウンドで夏にはぴったり。意外とStrokesのサウンドの肝は彼とAlbert Hammong Jr.だと個人的には思ってます。あのイケメンよりAlbert Hammond Jrのソロ作が好きな人にオススメします。カリプソ風味。
クッキーシーン Vol.74
クッキーシーン Vol.74 (JUGEMレビュー »)
クッキーシーン編集部
裏表紙はEmmy The Great。インタビュー&写真撮影させてもらいましたが、緊張しました。でもなかなか良いのでは?と思います。
クッキーシーン Vol.72
クッキーシーン Vol.72 (JUGEMレビュー »)
クッキーシーン編集部
今回はDeerhunterのインタビューをさせてもらいました。丁度来日ギグもあったのでその写真とライブレポート、さらには『Rainwater Cassette Exchange』のディスクレヴューも書かせて頂きました。
クッキーシーン Vol.70
クッキーシーン Vol.70 (JUGEMレビュー »)
クッキーシーン編集部
The Horrors のインタビューをさせてもらいました。かなり率直に色々訊かせてもらったのですが、それに正直にファリスが答えてくれてます。手前味噌ですが、結構良いインタビューになっていると思います。
The Floodlight Collective
The Floodlight Collective (JUGEMレビュー »)
Lotus Plaza
Deerhunterのギタリスト、Lockett Pundtによるソロプロジェクト。 この前のDeerhunter
Ep
Ep (JUGEMレビュー »)
Tijuana Panthers
Nouns [12 inch Analog]
Nouns [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
No Age
ATP vs Pitchfork 2008参戦!No Ageはかなり格好いい。ガレージ?エクスペリメンタル?ポストSonic Youth?なんでもいいけど、格好いい。
ゴールデン・ブルー/デス・エッグ
ゴールデン・ブルー/デス・エッグ (JUGEMレビュー »)
スクリーミング・ティー・パーティー
Screaming Tea Partyの日本デビュー盤。先に出ていたEP「Death Egg」ともうすぐ発売のEP「Golden Blue」の2 in 1仕様のようですね。レビューでも書いたように、とにかくメロディが素晴らしいので、グッドメロディ好きは是非一度聴いてみてください。あえて何かっぽいとか言いたくないほどに素晴らしい。
 (JUGEMレビュー »)

R.I.P. 29歳は若すぎる。これからだったのに残念すぎる。あんなに近くで観ていたのに…信じられない。
TWENTY ONE
TWENTY ONE (JUGEMレビュー »)
Mystery Jets
より普遍性を増した感じもするけれど、予想を遙かに超える内容でとにかく驚きの連続。個人的にはVeiled in GreyからTwo Doors Downのこの繋がりがたまらなく好き。Two Doors Downはこのアルバムの中で一番好きです。
Hissing Fauna, Are You the Destroyer?
Hissing Fauna, Are You the Destroyer? (JUGEMレビュー »)
Of Montreal
やったATP vs Pitchfork 2008参戦。このサイケっぽいインディーポップが最高。今回見逃したくないバンドのひとつ。
All Hour Cymbals
All Hour Cymbals (JUGEMレビュー »)
Yeasayer
そう、彼等もATP vs Pitchfork 2008参戦なんだから素晴らしい。どうか色々とかぶらないことを祈って。楽しみだぁ、ホントに。
Night Falls Over Kortedala
Night Falls Over Kortedala (JUGEMレビュー »)
Jens Lekman
素晴らしい。彼もまたATP vs Pitchfork 2008参戦。この煌めきはなかなか見つけられるモノではないと思う。シンガーソングライターものが好きな人へ。やっぱり冬が似合うなぁ。現代のSimon & Garfunkle。
Rise Above [Analog]
Rise Above [Analog] (JUGEMレビュー »)
The Dirty Projectors
彼等もATP vs Pitchforkに来る!個人的には結構好きなバンドなので楽しみだ。どんなライブするのかなぁ。
Fort Nightly
Fort Nightly (JUGEMレビュー »)
White Rabbits
ようやく7インチが今年切られたので、これも2007年のベストの中に入れてしまう。アメリカの底力。Mystery Jetsへのアメリカからの回答、なんていう陳腐な表現しか浮かばないけれど、本当に良く聴いた。
Ra Ra Riot
Ra Ra Riot (JUGEMレビュー »)
Ra Ra Riot
もうヴァイオリンがたまらなく切なくもテンションを上げまくる。Mystery Jets,Larrikin LoveそしてWhite Rabbitsにやられたらこれも是非、たまらないから、ホント。
Shocking Pinks [12 inch Analog]
Shocking Pinks [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
Shocking Pinks
これは素晴らしい。DFAもなかなかやりますね。今のガレージ気分とエレクトロニカの雰囲気を併せ持つ、ニュージーランドのRadio Deptか。
The Reminder
The Reminder (JUGEMレビュー »)
Feist
iPodのCMに使われて、日本のお茶の間にも浸透したかと思われたが、全くそんなことなく、そこが日本なんだなぁ。結局、地盤が無いところに家は建たないのか?

Bookmark
Profile
Selected Entries
Recent Comments
Recent Trackback
Categories
Archives
Others