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2013.04.26 (Fri)
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Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
harvard , benjamin diamond , cubismo grafico five , fran-key
2005.10.30 (Sun)
全てをなげうって東京へ帰省した週末。
目的はUNITでのbenjamin diamondだったんだけど、 これは、バンドでの来日ということでかなり期待していた その期待をかる〜く超えてしまう内容で、これだけでも来た甲斐があった。 DJもチャーベさん、高橋くん、仲さんと最高でした。 高橋くんね、やばい。body movin'と1 thingを超絶ミックス! これには相当やられた。仲さんはかなりロックテイスト強くなってた。 ライブは、harvardから始まったんだけど、 ようすけくんがなんかヴィジュアル系のボーカルみたいでおもろかった。 ライブでみるとかなりロックな感じで良いね。短かったけど、すごく成長した気がした。 次にbenjamin diamondだったんだけど、 これはやっぱり素晴らしかった。バンドはかなりタイトでファンキーな音を出していて、 かなり踊れる仕様に。好きだったのはギターの人。やせててブロンド、いかにもロックな その風貌が好み(注・僕はストレートです)。 で、トリをつとめたのはcubismo grafico five。かなりロックで、久々に最前列付近でモッシュ。 ライブバージョンの"barista"や"so nice"がやっぱり最高!!barista、大好きな曲。 もうすぐ福岡でも体験できるはず。こうご期待! 高橋くん、松野くん、scotishfolderのセカロ組とも再会し、 カジノ・ドハーティやMr.田中、加持くん、クラショさんなどを遠目に 確認しながらパーティーを楽しんだ。 翌日も懲りずにパーティーへ。 webでのハロウィーン・パーティーだったんだけど、 一人で仲さんとfran-keyのDJのために行ってきた。 仲さんは前日よりさらにロックテイスト色濃く、でかい白人たちを フロアになだれ込ませ両腕をあげさせ、奇声をあげさせていた。 sunshine undergroundのremixと思われるあの曲はなんなんでしょ? そのほか、どっかで聴いたような聴いてないような、もってるようで持ってないような そんなロッキン・ダンスチューンを連発!もう最高で、1時間フルに踊った。 そしてインターバルをおいてfran-key。 この日は、ほとんど全て'80sで攻めてきた。 しかもかなりメジャーなところをガシガシだしてきて、 最初はバーカンで飲んでいたんだけど、我慢できずにフロアへ。 シンディーローパーなんて同じアルバムから2曲かかるし、 bugglesやstone roses、fairground attractionなどなど。かなりツボ。 そして'80sではないけど、ronettes"be my baby"までかかり、最高! fran-keyはそのちっちゃい貴乃花ぽい風貌も含めて良い感じだった。 福岡でもやって欲しいです。 Second Royal Records
2005.10.18 (Tue)
Halfby / Green Hours (second royal/CD/2005)
セカロの稼ぎ頭、halfby。サマソニでの伝説となったDJを再び12月に福岡で!ようやくでた1stアルバムは、やはりハッピーチューン満載。だけれど、リスニング重視?個人的にはもっと太く、ファンキーに行ってくれたら満点。もっとダンスにいって欲しい。少し中途半端かなと・・・ Fredo / Smack! (second royal/CD/2005) 元モデルだけある抜群のスタイル(関係ないけど)と、好青年風の風貌。tahiti80も認めるその才能を凝縮したこれもFredoの1st。こちらはかなりフロアを意識してて、エレクトロハウスっぽいのもあり。が、やっぱあと少し。綺麗すぎる、うまくまとまりすぎ? Handsomeboy Technique / Adelie Land (second royal/CD/2005) こちらは個人的にはかなりポップスだと思う。ポップ・ダンスっていうよりポップだ。とにかくジャケにもあらわれているようにカラフルで幸福感のあるサウンド。ただ、飛び抜けてこれがヤバイっていうのが無いのが惜しい。DJがかなり面白いらしい(未体験、高橋くん談)。 で、上記3タイトルを買って応募券を送ると 素敵なプレゼントがもらえるキャンペーン実施中。 セカロには頑張って欲しいんですよ、ホントに。 同世代として、同じような音楽遍歴を辿っている世代として。 The Record Covers
2005.10.18 (Tue)
The Record Covers
「17人のグラフィックデザイナー/クリエイターが238枚のレコードジャケットを並べ てつくったグラフィックデザイナー/クリエイターのための新・デザインガイド」 江森丈晃・編集 ようやく買ったこの本、というか図鑑? EYE 、千原航、宇川直宏、石黒景太、伊藤桂司、ABAKE、Syrup Helsinkiなど、現代 を代表するデザイナー/クリエイター 17 人が、各 14 枚づつ(計 238 枚)選んだ ジャケが掲載されています。 まず、単純に音楽が好きというのが前提にあるデザイナー/クリエイターが選んだレ コジャケっていうのだけで僕にはたまらないものがあるんだけど、さらに各デザイナー /クリエイターが選んでいるジャケ及びコメントから様々な刺激をうけれるのが楽し い。 大御所デザイナーが手掛けたジャケはあまり多くなく、ほぼ無名というか、いわゆる 「デザイナー」と称される人がつくったとは思えないもの、むしろそっちのほうがす ごく力強かったり、捉え方が素晴らしかったりで、宣伝文句どおり、「ネタ」帳とし て重宝しそう。パクリとしてのネタ帳ということではなく、捉え方、まぁ、発想の転 換を促すような、そんな使い方ができそう。 それと、江森さんの「あとがき」、しかもその脱線にすごく共感。 とくに、デザイナーで音楽が好きな、音楽が好きでデザイナーをしている方々へ。 『コピーCDRや違法ダウンロードなどの蔓延で「音を安く済ます」ことが 当たり前になってしまった今、ジャケットの存在自体がピンチに追い込まれている(中略)「自分のデザインは買って欲しいのに、人のデザインはほとんど買いません」とか、 「自分の音楽は売れて欲しいのに、聴くのはコピーCDR」とか、そんなに虫のいい話もないでしょう。こっちの当たり前がこれからも残るのであれば、音楽は安泰、ジャケットもたぶん助かる。(中略)デザインは楽しい。音楽のデザインは特に楽しい。この本に掲載された238枚のレコードが、いつまでも悲しくならないことを願っています。』 もちろん<デザイン>がなくなることはないし、<デザインしないデザイン>が主流になるのであれば、それはそれで楽しみ、とも考えられているようです。 でも、やっぱり音に絵がついてくるレコードやCDって単純に楽しいじゃないですか。 Detective / Detective
2005.10.17 (Mon)
Detective / Detective (Swan Song/LP/1977)
Jimmy PageのレーベルからでたZeppelin'クローンみたいなバンドの1stらしい。なんでもペイジが惚れ込み、Jimmy Robinson名義でプロデュースとエンジニアリングを手がけている。大半はブルース入ったハードロックで、金切り声でない分結構いいんだけど、Rub N Tugファンに是非聴いてもらいたいのがB4の"Wild Hot Summer Nights"っていうタイトルからよさげな曲。bpm110くらいのファンキーで太いリズムに、ギターのカッティングが軽快なダンクラな曲。このロングバージョンとか欲しいなぁ。800円で意外な店で購入。チクロでこんなの掘るなんて・・・。視聴できるとこないか検索したけど見つからなかった。ジャケもかなり好みだし、これは久々いい中古だった。 Lindstrom
2005.10.10 (Mon)
Lindstrom / I Feel Space (Playhouse/12"/2005)
なんとついに彼は宇宙を感じてしまったんだね。もう頂点を極めたってことか。あちこちで名前をみかけて、正直もういいよって思ったときもあった。でも、宇宙を感じてしまったならやっぱり買わなきゃ駄目でしょって思って買ったら、悔しいけどかなり良かった。っていうかブレイク後のパーカッションがかなりキてる。で、このPlayhouseからの盤にはGet PhysicalのM.A.N.D.Y. rmxが入ってて、それだけでレジに直行したい一枚。ああ、またレコ屋みたいな文章になっちゃったよ。もっと普通にしたいんだけど。 Marta Acuna
2005.10.10 (Mon)
Marta Acuna / Dance, Dance, Dance (P&P records/12"/1977)
Prins Thomasがプレイしたということで人気の一枚が再発。こういうブギーなディスコはやっぱり好き。エレキギターのつま弾きと心地よいヴァイブ、彩りを添えるシンセに華麗な女性ボーカルがこみ上げるメロディーを奏でる傑作だと思う。なんかこういうの普通に好きなんだよなぁ。 Taana Gardner , Peech Boys
2005.10.10 (Mon)
Taana Gardner / Heartbeat (West End/12"/1981)
BPM98とかのゆる〜い感じがすごく気分なコレ。Larry Levanによるmixはやっぱり最高。これ99年の再発だけど、それでも全然良い。こんなん聴いてたらどっぷりはまって仕事できなくなる・・・。このまったり感がたまらなすぎ。10分弱あるけど全然そんな感じがしなくて、あっという間に終わってしまう気がする。 Peech Boys / Don't Make Me Wait (West End/12"/1982) これもゆったりめのBPMで心地よい。これもLarry Levanがプロデュースということで有名な盤。控えめだけど粋なピアノと、抑えたギターカッティングがかなり好み。ちょっとダブっぽい感じもいいし、これもあっという間に終わってしまう感じ。 Tiga prod. by Soulwax
2005.10.08 (Sat)
Tiga / You Gonna Want Me (different/12"/2005)
Soulwaxプロデュースの新作はとにかくジャケだけで持っておきたいほど。全面的に彼の歌がフィーチャーされていてファンにはたまらない上に、Soulwax節とTiga節の絶妙な調和が嬉しい。変にロックになっていないし、ちょっと下世話な感じもありつつで、なかなかいけてます。しかし、このジャケは普通の人たちにはアピールできないよなぁ。好きだけどさ。 lcd soundsystem vs lindstrom , tiga
2005.10.08 (Sat)
Lcd Soundsystem / Tribulations (EMI/12"/2005)
もう全部買う必要ないかなと思ってたけど、Tigaの名前をみたら買わないわけにはいかないかな。で、さらに稼ぎまくってるLindstrom mixも収録。やっぱりTigaは歌っていて、LindstromはゆったりめのBPMで適度にエレクトロで心地よく踊れそう。淡々と、結構、かなり好きかも。終わりの方のブレイクのとこが相当好きかも。 |
Calender
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