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2013.04.26 (Fri)
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Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
New Order / Prefuse 73
2005.03.16 (Wed)
New Order / Krafty (London / 12" / 2005) Krafty (single edit) Krafty (The Glimmers 12" extended mix) Krafty (Phones Reality remix) Krafty (The Glimmers dub version) なんだか普通に凄くいいコレ。やっぱりぱっと聴いてNew Orderだってわかるのは凄い。切ないメロディーは健在。前作より今回はかなり期待できそう。Glimmersのremixは期待した割には普通。いや、ダメなわけじゃないけど、ある意味80年代のExtended Mixを意識しているのだけど。まぁ、今回は裏面のPhones mixがブリブリとエレクトロ音たっぷりでオリジナル越えの出来なので仕方ない。Glimmersは次回に期待。しかし相変わらずPeter Saville。 Prefuse 73 / Hideyaface (Warp / 12" / 2005) アルバムからの先行カット(?)。音程はずれている感じがサイケを感じさせるのが個人的にはすごく好き。featuring Ghostface and EL-Pっていうことですが。やっぱりオリジナルが一番イイ。と思っていたら最後のShaolin Finaleっていうバージョンがオリエンタルなインストみたいになっていて良かった。ただ尺が短すぎるので。 BJORN SYNNEBY
2005.03.15 (Tue)
BJORN SYNNEBY / MY SECRET (30.MAR.2005 / escalator / promo CD) これはかなりいいですよ。もちろん家聴き用としてだけど、なんていうか、前述のmonikaとかにも通じるインディー感覚(もちろん現在進行形のね)をベースにした良質ポップス。泣きたくなるような切ないメロディライン(声や歌い方がRobert Wyattだし)に、ホーンやストリングスやアナログシンセやらもうなんでも有り。だけど、ただの詰め込み型ではないシンプルな音。そこにはRobert WyattからDaft Punkまでの香りが良い感じに喧嘩をせずに凄く自然に漂っている。完璧にダンスミュージック通過後のインディー。Airみたいなちょいプログレなアレンジやメロディがまたたまらない。すごくアナログなザラッとした質感も良い感じだ。ああ、スウェーデンの人なのね。なんか妙に納得。ついでにサマソニ04で来日したWhyte Seedsのソングライター&ギタリストだそうです。知らなかった・・・ 『こんなロマンティックでセンチメンタルなサウンドを生活に必要としていました。特にひとりで過ごす雨の日の午後には完璧すぎる一枚』--- 仲真史(escalator records) と、プレスリリース(?)にプレジデントも書いているように、バッチリはまること間違いなし。でも個人的には「夜寝る前にひとりで過ごす時間」にもすごくはまると思う。エレクトロニカ好きな人にも必ずやアピールする最強チルアウト・ポップス。大推薦! Monica Force
2005.03.11 (Fri)
Monika Force / Various Artists (monika / CD / 2005) このところ家ではこういうのばっかり聴いてる。エレクトロニカって言ってしまうには少し無理があるような、ロックやポップスの要素をうまく取り入れたエレクトロニカ?いわゆるインディー・ポップ好きだった自分を思い出すナイス・コンピ2005。3曲目 Floridaの The Girl on the Escalatorが切なく最高。こりゃヤバイ。エスカレーターにのってるあの娘に恋しちゃったんだよってモーマスみたいにうたっているのがたまらないわけですよ。そのほかmasha qrellaやcobra killerにkomeitとみんな最高のドイツ発傑作コンピ! NEW YOUNG PONY CLUB
2005.03.05 (Sat)
New Young Pony Club / Ice Cream (7" / Nuphonic / 2005) あちゃ〜、なんでこんなのがTicroにあるのさ!? 欲しかったんだよねぇ、この曲。最高に気怠くエロいビッチ・ラップ(?)にへなちょこダンスビートにエレクトロ光線が飛びパンク汁をひと搾りしたほんとたまらない感じ。KAGAMIもきっとプレイするでしょう、この感じなら。うたっているのがParis Hiltonかのような錯覚に陥るオレは病気DEATH。 Benny Sings
2005.03.05 (Sat)
Benny Sings / I Love You (Soner Kollectiv / LP / 2005) これ今の人なんだ?すごいなぁ。あえていうなら山下達郎。 ソフトロックとソウルとAORとの良いところがうまく紡ぎ合わされたスムースでライトなグルーヴが素直に気持ち良い傑作。Kompost傘下のレーベルらしいけど、そんなの知らなくて良いよ。逆に知らない方がちゃんと聴ける。天気のいい休みの日に聴いてしまいたくなるサバービアなアルバム。あぁ、サバービアとかいっちゃって、いいのかな?嫌がるだろうなぁ。 Roisin Murphy , M83
2005.03.02 (Wed)
Roisin Murphy / Sequins 2 (12" / ECHO / 2005) Mathew herbert絡み。ダウンテンポ?いやラウンジか。そんな優しいけれど透き通ったようなサウンドが風邪の今は気持ちよく感じたりして。 Before The Dawn Heals Us / M83 (2LP / Gooom / 2005) ついにジャケットはロラン・フェティに!このジャケットが物語る新しいアーバンがここにあるような気にさせられてしまう。昼間に聴いたらひょっとしたらピンとこないかも。シューゲイザーの進化系なんていわれても関係ない、って感じでこれはちょっと良いんじゃない。フランス人、やっぱおかしいことになってきてる。ま、遙か昔、日本より先に文明が発達していた国々の人たちだから、当然といえば当然か。M83という名前が表すようにどっか遠い宇宙の藻屑となりそうなやばいアルバム。 |
Calender
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