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2013.04.26 (Fri)
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Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
Modular Recordings
2004.11.30 (Tue)
Avalanches以降あまりチェックしていない人が多いと思われるオーストラリアのレーベル、それがModular。ここにきて俄然面白いものを連発。Avalanchesがいいのは当たり前。でもそれ以外も滅茶苦茶カッコイイ。
Cut Copy / Saturdays (12") なんといってもHeadman Remixが入っているので、試聴など無駄なことはせずに買うべし。ロック度はちょい低めな気はするけど、ちょい切ない感じのエレクトロ・ハウスはやはり気持ちよすぎ。でもHeadmanにはかないませんでした。 The Presets / Girl And The Sea (12") こちらはワングラム系のルックスの男子二人組らしい。しかし、そのルックスとは裏腹に(同様に?)ダークな、けれども内に秘めた熱さを感じるディスコ・ハウスっていうのか?もう細かいジャンルがわけわかんねぇ!どのジャンルでも微妙に言い表せない感覚っていうのは、聴くのは楽しいが、レコード屋で探しにくくて困る。だって店頭在庫を全部チェックしてみなきゃどこに入れられているのか解らないから。 The Egg + Mylo
2004.11.29 (Mon)
The Egg / Wall - Mylo rmx,Atomic Hooligan rmx (Square Peg / 12") まだまだMyloの勢いは止まらなさそう。テンション高めのエレクトロでロックなこのRemixはまたしてもやられました。これならFPM好きでもオッケーなんじゃ?オリジナルもちょい哀愁漂うエレクトロ・ポップで今後期待してもイイ予感。 Yukari Rotten + Headman + Chicks On Speed
2004.11.29 (Mon)
Yukari Rotten / Break - Headman rmx,COS rmx (escalator / Promo 12")
このタイトルだけで買わなくてどうするの? ついにここまできちゃったけど、これも当然の流れ。なるようにしてなった繋がり。しかもばっちりはまってますよ、ユカリさん。これはもっと宣伝しておきたいなぁ。いまHeadmanにはずれなしかな、Cut CopyのRemixも良かったし。チックスはもちろん悪いわけがないでしょ。「もうescalatorじゃないでしょ」なんて思っていても当然だろうけど、これはいっとかないと来年あたり悔しがっても遅いと思うよ〜。社長ありがとうございました! Whole world's been bewitched. Ltd hand print jacket 12" including HEADMAN REMIX and CHICKS ON SPEED REMIX. Have any thing to say no? [escalator records] Do Me Bad Things
2004.11.28 (Sun)
Do Me Bad Things / Time For Deliverance (Atlantic/7") これも80年代ハードロックなバンドの3枚目かな? ファースト・シングルもなかなかだったけど、このシングルで突き抜けた感じ。で、これはあちこちで話題のようですが、ボーカルが、しかもリードボーカルが多すぎ!!!いったい何人いるんだって言うくらいいる。裏のクレジットを見た瞬間爆笑。しかしメロディーいいんだなぁ。 MUNK,DK7,THE DONNAS
2004.11.27 (Sat)
MUNK - Aperitivo (2LP) label:GOMMA やっと買ったMUNKは200%の期待越え! っていうかMUNKってバンドだったっけ?JAMES MURPHYとやった頃からさらにヤバイ方向へ向かっているとは思ったけど、こりゃなんだ?人に説明できないぞ。ファンキーなベースにギターが絡み、さらにそこにヤサグレたボーカルが飲んだくれてテキトーにうたっちゃったり、エロでキュートなギャル(PRINCESS SUPERSTARやCHLOE)が美脚を絡ませてくる。そこにアシッドなシンセなんかが入ってきたらマジでイっちゃいます。とにかく聴いて。JUNO RECORDSで全曲聴いたらSHOP ESCALATORなどで即オーダーしちゃってください。 DK7 - White Shadow (12") label:OUTPUT ついにオマエもか!「IVAN SMAGGHEばっかりモテやがって、やってらんねぇよ!オレだってそれくらいデキルんだぜ」と言ったかどうかは知らないが、ここへきてRIDEのANDY BELLをフィーチャーしたバースト・アシッド・ハウス???をリリース。前シングルやOUTPUTのコンピなどではエレクトロニカ好きをズブズブと深みにはめていたのに、いきなり立ち上がった!うら面の曲はなんていうかBLACK STROBE,IVAN SMAGGHE。こんなの普通にイイに決まってる。聴かなくても買うでしょ。でも聴くならJUNO RECORDSがいいかも。 THE DONNAS - Fall Behind Me (7") label:WEA MTVでかかっていたので気になっていたレディース・バンド。全員女子っていうのがいい。結構キャリアは長いみたい。80'sハードロック?もろキャッチーな曲だけど、なんか新鮮。もしかしていま80'sハードロックはヤバイかも。そういえば・・・ Feist / Let It Die
2004.11.26 (Fri)
FEIST / LET IT DIE (UNIVERSAL/POLYDOR CD) これもやっと買えたアルバム。こちらはUK盤でJUNGLE EXOTICAにて購入。France盤はここに売ってました。どっちがどう違うのかちょっとわかりません。7インチはなんとか買えていたのにこのアルバムがなかなか買えなくて、待ちに待った入荷。というか、お金ができただけ・・・。現代版ジェーン・バーキンうんぬんという売り文句なんか忘れて買えば良いんだよ、インディー少年少女よ。研ぎ澄まされた21世紀のフォーク・ミュージック。GONZALESのプロデュース。この人がやばいなぁ。 マンU×リヨン、デフラーフスハップ×アヤックス
2004.11.25 (Thu)
CLでは我がMANUのグループリーグ突破をかけた戦い。
久々に観たのはAJAXのエールディビジ、アウェーでの一戦。 最近ようやくチームのカタチが見えてきたMANUと、 CLは最悪、ズラタンの穴がどうしても埋まらないAJAX。 どちらも好きなチームだからやはり観ていると楽しい。 BERLIN CALLING!! - V.A./BERLIN INSANE 2
2004.11.22 (Mon)
VARIOUS ARTISTS / BERLIN INSANE II (2CD) label:PALE MUSIC/pale 006 やば〜、ベルリン! 「今そこにあるベルリンのアンダーグランド」とPALE MUSICが自信を持ってお届けする2枚組のコンピは、ディスコ・パンク通過後のロック、ボサノバ、R&Bからメタル(!?)などなど、狂った新しい音が満載。CHICKS ON SPEED,NOUVELLE VAGUE,DER PLAN,CRAZY GIRL,GLAMOUR TO KILL,ADAM SKYなどなど、昨日の朝に届いてからずっとリピート。聴くたびに「やべぇ」と思う最強盤。収録曲などの詳細はPALE MUSICのサイト参照。で、shop escalatorでも書かれていたように、D.Bowie"Space Oddity"のカバーが最高にイイ。昨日も今日も耳に残りまくり。聴きまくりの最高カバー。ちょいボサ調で哀愁漂うこの感じはいったいなに!?来月のSTEREOでかける曲はこれに決まり! [Disc 1:] 1. Intro - spoken words by Steve Morell 2. Jochen Arbeit - Holy cow 3. Goldfish - Tracy 4. Justine Elektra - My boyfriend 5. Smatka Molot - This is not a love Lied 6. Warren Suicide - Black Planet 7. Beroshima - Crucial - About: Blank RMX 8. Nova Huta - Killing an error 9. Pow Pow - Brian 10. Adam Sky - God save the robots 11. The Vanishing - Levesick - About: Blank RMX 12. Church of Confidence - (Whatever happened to) West Berlin 13. Glamour to Kill - Je me sens triste 14. Crazy Girl & the Dog - Seew red 15. Low Sweet Chariot - Isolation 16. Martin Dean - Blue Spanish Eyes [Disc 2:] 1. Neoangin Aka Jim Avignon - BLN Insane 2. Cobra Killer - Starsign Fucker 3. Der Plan - Der Dieb 4. Rich and Cool - Under construction 5. Splatterdandy - Disco 9/ 11 6. Neoman - Rich Kids 7. Kook - Cactus 8. Maximilian Hecker - Komm und sing fuer mich 9. Nouvelle Vague - Dusty Typewriter 10. Bettina Koester - Crime don’t pay 11. Chicks on Speed - Red Frame/White Light 12. Namosh + Krylon Superstar - 2010 Red Light District 13. Miss Yetti - Stranger 14. Sandra - Nearer to the Gods 15. Liquid Ice - Red Snow 16. Fuzzy Love - Space Oddity 17. Outro - Spoken words by Steve Morell Nouvelle VagueはVolga Selectの片割れ、Marc Collinプロデュースのバンド(らしい)。このバンドのカバーセンスが面白い。エイティーズナンバーをボッサな感じでカバーするなんて!意外にはまっていて良かった。その他、Chicks On SpeedやGlamour To Killとかその辺以外は全然知らないけども、こんなにバラエティ豊かで、でも共通した感覚で繋がっているシーンが本当にあるのなら滅茶苦茶に楽しいことでしょう。 それにしても日本は完全に世界から取り残されちゃったなぁ。 Drop It Like It's Hot / Snoop Dogg feat. Pharrell
2004.11.20 (Sat)
今月は色々あり、レコードを買うお金がなくなっちゃいました。
で、ここも放置状態に・・・ こんな時は前に買っていたレコを聴き直すもの。 そうです、これを忘れてましたよ、紹介するのを。 Drop It Like It's Hot feat. Pharrell そう!NeptunesによるSnoop Doggの新曲。 ぼけ〜っとMTVをみていたら、やっぱりPV流れてるんですね。 モノクロの渋いビデオでやたらカッコ良いんですが、 なにしろ曲が相当にかっこいい! CLIPSE"GRINDIN'"のような音数の少なさで、あれ並みの衝撃。静かなる衝撃っていうんでしょうか、舌を鳴らす音がリズムになっていて、そこにダルいながらも絶妙なSnoopのKiller(!)ラップが絡むんだから、たまらないでしょう。ネプはなんでこんな曲つくれるんだろ。 そうそう、もう一つネプのでいいのがありましたね。 Flap Your Wings / Nelly これはもっとアップな感じなんですけど、オルガン?シンセ?かなんかがサビの手前から徐々にテンションを上げてくる感じがこれまた最高に好き。個人的にはNellyとNeptunesの相性はバッチリなのではないかと思ってます。Hot In Hererr(そうそうこれはTigaがカバーしてるんですよ)もそうだけど、良いのが多い。これだからネプはやめられない。 |
Calender
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