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2013.04.26 (Fri)
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Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
24 HOUR PARTY PEOPLE
2004.09.29 (Wed)
ず〜っと気にはなっていたが観ていなかったこの映画、ついにDVD借りて観ました。予想よりもずっと面白かったけれど、映画館で観るほどではないかな、というのが正直な感想。でもこれ観ると、当時のマンチェスターのシーンがすごくリアルに迫ってきて、90年代にはHAPPY MONDAYSにそこまでピンとこなかった俺ですが、なんかすごくいい感じに思えてきちゃいました。俺、CD売っちゃったもんな・・・。あと、やはりIAN CURTIS、すごすぎ。JOY DIVISIONヤバすぎ。そして、FACTORYの立ち上げから最期までの流れと、シーンの流れがすごくよくわかる。やはり理想と現実のギャップは大きい。シーンってこうやって出来上がって行くんだなっていうのが本当に良くわかる映画でした。そして、今のロックとダンスミュージックの再会にこのマンチェブームを少し重ねてみたりしたんですが、ここまで日本では盛り上がることもないだろうし、そういうバンドもいないだろう。個人的には今のシーン(という言葉が適当かどうかはわからないけど)はすごく面白いと思うけれど。
JOY DIVISIONやHAPPY MONDAYSとかのファンでなくても、この「何か新しいことが始まる」ワクワクする気持ちを味わえる映画です。これ観て「オレもレーベルはじめよう!」っていう人がいてもおかしくない。FACTORYの情熱を少しわけてもらったような気がします。 Tottenham 0-1 Man. United
2004.09.27 (Mon)
相変わらず内容は良くない。この日も結局PKでの1点のみ。
何回か決定機はあったものの、決められないので仕方ない。 スパーズは思ったより守備が良いチームだ。でも結構序盤から攻めてきていたから、立ち上がり苦労していた。やっぱり今のManUはなめられている。ガナーズには脅威を感じているようだけど、ManUに対しては勝ちにくる。いまのManUはとにかく勝つこと、内容は二の次だ。どんなにつまらなくても、スペクタクルがなくたって勝つしかない。来月にはOld TraffordにArsenalを迎える。その時には絶対に、何がなんでも勝ってほしい。きれいなサッカーに負けるな。ヤツラに土をつけるのはManUだ。リオとエインセがいればなんとかやれるさ。ルーニーなんかあてにしてない。スペクターに経験を積ませろ。ミラーをもっと使え。やっぱり中盤の底にゲームのリズムを作れるプレイヤーが必要じゃない? Team Pts Arsenal 19 Chelsea 17 Everton 13 Bolton 12 Man. United 12 Newcastle 11 Liverpool 10 Villa 10 Tottenham 10 Middlesbrough 10 Fulham 8 Charlton 8 Portsmouth 7 Man. City 7 Birmingham 6 Blackburn 5 Southampton 4 West Brom 4 Norwich 4 Palace 2 現在、5位。首位のArsenalとは7pts差。 直接対決だけはとにかく勝って。あとはヤツラが取りこぼすのを待つしかない、今は。誰がみたってArsenalのプレミア優勝は堅いでしょう。Chelseaも負けない試合するから3位以内はほぼ確実なのでは?でもやっぱりCLは本戦からの出場がいい! ELECTRAGLIDE 04
2004.09.25 (Sat)
11/26 幕張メッセ
11/27 大阪ATCホール !!! に 2MANY DJS、LCD SOUNDSYSTEMあたりがお目当て。 でもなんでみんなIVAN SMAGGHEを呼んでくれないんだ!!! LCD SOUDSYSTEMは正直嬉しいけど、あと一押し足りないんだよな。 でもとりあえず大阪のほうに行ってみようと思う。 PRODIGY出演決定!って、お願いだからIVAN SMAGGHEを呼んでくれ!! 頼む!!! OPTIMO how to kill the dj [part two] release tour in FUKUOKA
2004.09.24 (Fri)
2004/10/8/ROOMS
福岡にも来ます、Kill The DJが。ま、Ivan Smaggheはいないんですが。 昨日、このOptimoのCDを聴いていたら、やっぱりカッコいいなと再確認しました。 とくにロックなテイストの曲が多く、そこにエレクトロ魂が絶妙に注入されていて思った以上によかった。こんな感じのプレイを日本でもするんだろうか、楽しみだ。しかもほとんど知らない曲だったので、きっと楽しいはず。The Rapture好きな人は是非ROOMSへ行きましょう。絶対に楽しめるから。そして福岡は川辺ヒロシ氏も参加なので、最近の川辺さん好きは絶対にはずさないですよ。 Volga Select (Black Strobe,Ivan Smagghe)とTiefschwarz
2004.09.22 (Wed)
今日の一枚は
MINIMAL COMPACT "RETURNING WHEEL"(2LP) Label:CRAMMED 昔、知り合いにCDを借りて聴いたことはあるのですが、正直あまり覚えていない80年代のNEW WAVEバンド。かのTrevor Jacksonもフェイバリットらしい。で、これはそのMINIMAL COMPACTをいろんな人がリミックスしたお得な2枚組。やっと買いました。メンツは、Tiefschwarzにはじまり、Volga Select(Ivan Smagghe)にOptimo、さらにはMaurice Fultonまでと最高。やっぱりTiefschwarzはかっこいいけど、いつもほどアシッドではない感じ。Volga Selectは最近のダークなエレクトロ具合にギターがいい具合に絡むのが最高にいってます。やっぱり期待を裏切らないIvan Smaggheは最高だ。っていっても原曲をちゃんと覚えてないのでどういうふうに料理しているのかわからないんですが。ひょっとしたら結構オリジナルに忠実にリミックスしてあるのかもしれない。 そしてOptimo。10月には福岡にもやってくるので、その際にはチェックしてこようと思うのですが、これがいい意味で独特なリミックス。でもKill The DJとして来日するならIvan Smaggheも一緒に連れてこいって感じですよね。今一番旬な男なのに。来年とかどうなってるかわからないから。ちょうどOptimoのリリースがあるからってことだろうけど、どう考えてもIvan Smaggheのほうが集客できると思うんだけどなぁ。 ちょっと脱線してしまったけど、エレクトロ/ディスコ・パンク好きには大推薦のリミックス・アルバムです。 これもリオ効果? 〜シルベストル2発、ありえない!〜
2004.09.22 (Wed)
ホームでのLiverpool戦、やっと8ヶ月ぶりにリオが復帰するということでかなり期待していた。実際ゲームが始まるとManUはまるで別のチームかと思うくらいに安定感が増し、パスもしっかり繋げていたし、ディフェンスラインもあたふたすることもなく、かなり「以前のマンU」っていう感じの強さを見せていた。一人入るだけでこんなに違うか?普通。
最初の得点はなんとコーナーキックからのシルベストルのヘッド。信じられないくらいフリーでジャストミート。リオも雄叫びをあげる。その後何回か決定機を逃し、後半へ。 後半になると急に「最近のマンU」が復活。パスが繋がらず、セカンドボールも拾えず、徐々にリバプールにリズムを握られ、クロスボールのこぼれ球がオシェイにあたり同点に追いつかれる。それからもしばらくリズムを取り戻せず、なんとか勝ち越したのはまたしてもコーナーキックからのシルベストルのヘッド!ありえない、シルベストルの2ゴール!!これでなんとか逃げ切り久々の勝ち点3。現在何位?13位? このゲームでは前半のロナウド、かなりキレてました。あとプレッシャーから解放されたシルベストル。生き生きとしていました。リオは若干のミスがあったとはいえ、まずまずの出来。8ヶ月ぶりということを考慮すれば合格点ではないでしょうか。あと、エインセのがんばり、クロスの正確さはそのうちいい武器になってくるのでは?個人的に期待してます。 あと、この試合の解説の粕谷さんも言っていたけど、ディフェンスラインの4枚は左にスペクター、センターにリオとエインセ、右にブラウンが今一番みてみたいし、安心できるんじゃないかな。スペクターは若いけど、スピードがあるうえに、すでにシルベストルをも凌ぐ(笑)安定感があるように感じます。 そのへん、ファーギーだってわかってるよね。 LYON vs MANU
2004.09.18 (Sat)
やっとこの試合をみたけど、こんな展開になるとは思っていなかった。
Awayでもあるし勝ち点1が今のManUなら上出来だと思っていたけど、前半たてつづけに2点を奪われて、正直もうダメかなと思った。Ruutもやっぱり本調子とは言い難いくらいに足下にボールが落ち着かなかったし、問題のシルベストルは相変わらず中途半端なパスと無駄なアタックでチームを危機に陥れてくれるし、まだオシェイのほうがいいかと思って見ていると、やつも相手にインターセプトして下さいと言わんばかりのチョロチョロパスをだしまくり、そのでくの坊ぶりを発揮。ロナウドは右サイドで前半何回かチャンスをつくったけれど、シュートで終われず、前半のShots on goalはゼロ。そんな中、エインセのファイト溢れるプレーは光っていた。 後半になるとだいぶん攻撃がスムーズになってきた。しょぼいパスミスもへり、ダイレクトでのパス回しができるようになり、少し得点の予感が出てきた。ギグスとロナウドのポジションチェンジが結構効果的だったのか、この2人からチャンスがつくれるようになった。 そしてようやく得点。ロナウドがゴールライン際ぎりぎりで追いついてあげたクロスにニステルが下がりながらのヘッド。これがゴール右隅に入り1点目。 その5分後、ロナウドの当たり損ないのシュートがDFの足に当たり、こぼれたところをまたしてもニステルが、今度は冷静にキーパーを見てゴールに流し込んで2点目。 その後はなかなか攻めきれず、何回かリヨンのカウンターにやられかけたがなんとか耐えて奇跡の、価値に等しいドロー。 これでニステルはCL得点記録を43点としてラウールの45点にあと2点差まで追いついた。 でもほんと最近思うのはエインセがいて良かったなぁということ。 スミスもそうだけど、今のMANUを精神的に盛り上げてくれるプレイヤーだ。 |
Calender
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