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2013.04.26 (Fri)
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Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
TOKYO BOYS BRAVO part1
2004.08.31 (Tue)
金曜日の最終便で東京にわたった僕は、羽田に降り立ち期待に胸を躍らせていた。
約2年ぶりくらいだろうか、故郷に戻ってきたのは。しかも仕事抜きの完全な休暇で戻ったのは3年ぶりくらい?今の東京の状況を少しきいていたので、いったいどんな感じになっているのだろうかと、すごい頭の中では妄想をしていた。なんたってすっかり地方都市生活者になり果てているので、その妄想はすごいものでした。渋谷や六本木、代官山、恵比寿なんかはさらに進化してナウくなっちゃってんだろうなぁと漠然と考えていたわけです。 が、まず羽田に着いてからは現実をみせつけられた。そう、まるで「東京ガールズブラボー」のサカエちゃんばりの衝撃をうけることになったのです。高感度なメンズやレディースが沢山いるはず、という妄想はもろくも崩れ去っていった。 空港なんだから当然といえば当然かと自分を納得させつつ、「どうせ渋谷をとおって帰るんだから・・・」と思いながら京急のホームへと急いだ。 club escalator
2004.08.27 (Fri)
明日はこの為に仕事終えて最終便で東京へ里帰り。なんだかんだでこのイベントはじまってからWeb行くの初めてだ。あんなによく行っていたのに。今、どんなんなんだろう。恥ずかしいけど、Ivan SmaggheのTシャツで行くことにした。Metro AreaのTシャツだと社長とかぶるおそれがあるらしい。
ズラタン
2004.08.26 (Thu)
マンUと並んで(ひょっとするとそれよりも?)僕が好きなチームがAjax(アヤックス)。昨日のアレナでのNAC戦を途中からみていたんですけど、チャンネルをあわせたときには開始20分頃だったにも関わらず、すでに1-1だった。ちょっとどうした?大丈夫かと思いご飯を食べながら観ていると、40分過ぎにようやく右からドリブルで駆け上がったデムルが鋭いクロスを入れ、それをズラタンが押し込んでゴール。なんとか2-1で折り返す。前半は両チーム共にかなり点を取りにいっていた。
後半にはいると俄然、Ajaxが攻め立てる。とくに目立ったのが、個人的にとても好きなハイティンハ。CBなんだけど、マルディーニばりのオーバーラップを仕掛け、最終ラインからドリブルで中央をするすると駆け上がり、ミドルレンジから抑えたシュート、これはキーパーの好セーブで得点には至らず。それでもめげずにまた中央からドリブルを仕掛け、一回はたいてそのままペナルティエリアへ駆け込み、こぼれ玉を押し込んでゲット!こいつはかなりいいCBになるんじゃないでしょうか。 こなるともうとまらないAjax。次々にNACゴールを脅かし、良い位置でのフリーキック。キッカーはスネイデル。少ないステップからの右足から繰り出される鋭く速いシュートは左ポストの内側をたたき、そのままゴールへ。完璧なフリーキックだった。NACのキーパーも相当調子が良く、好セーブを連発していたけれど、とても及ばず愕然としていた。これはどうしようもない。なんでアドフォカートはEUROで使わなかったの?たぶん誰もが期待をしていたはずなのに。 そして圧巻だったのがズラタンの独り舞台となった5点目。ペナルティエリアのちょっと外側で相手DFと競り勝って奪ったボールをキックフェイントでまず一人目のDFを交わしペナルティエリア中央へ、そこでまたキックフェイントで一人かわして右へ移動、そこで2人のDFとGKを素晴らしいフェイクで逆を付き、すぐさま左足でゴールに流し込んだ。文章にするにはあまりにもファンタスティックすぎて難しい!こういうプレーはなかなかプレミアシップではお目にかかれません!最高!! 最後はマックスウェル。ディフェンス面では?なことも多いけど、サイドをドリブルで駆け上がる様は迫力十分。このゲームでも再三仕掛けてシュートまでいっていましたが、40分過ぎについにゴール! 結局終わってみれば6-2の圧勝。でもやっぱり2点取られてしまうのがミソ。 KINGS OF CONVENIENCE × CORNELIUS
2004.08.26 (Thu)
KINGS OF CONVENIENCEの次のシングルはなんとコーネリアス参加らしい。完全に繋がってしまった。こんなに全てが繋がるなんてなんて素晴らしい時代なんだろう。Comme des Garcon × Colletteもやばいし。でも世間一般には全然この感覚広がってないんだよなぁ。もう発売されてるらしい(日本はまだ?)けど、グレイト!!に決まってる。
とりあえず勝利
2004.08.23 (Mon)
ノーリッチ戦はチェルシー戦に比べるとかなり全体的に動きは良かった。相手が相手だからかもしれないけど、パスも大分繋がっていたし、動きもよくスムーズな展開が比較的出来ていたと思う。でも、どうも決定力がないのと強引さがまだまだ足りない。ストライカーの不在が影響しているのはわかるが、スコールズの消極的な感じが特に気になったのは僕だけではないはず。まえだったら少しコースが開けば、あの豪快なミドルを打っていたはずなのに、この試合では打てる場面でも打たずパスしてチャンスを無くしたりした場面が何回かあった。ベリオンは個人的にスピードがあるので好きな選手。今日はかなり調子が良かった。今日の1点目もそのスピードと嗅覚のたまもの。そして2点目を素晴らしいボレーで決めたアラン・スミス。今のこのチームに足りない強引さとがむしゃらさをもったいいアタッカー。なんかマンUで結構花開くかもしれないと最近思う。後半最後5分くらいロナウドがはいった。ここからやはり試合の流れがまた変わった。相変わらずみせてくれるし、EURO2004での活躍で自信と力強さを身につけ、ひとまわり大きくなった彼はしばらくはこのチームの中心的な選手として活躍しれくれるだろう。とても楽しみ。
YOUR SONG IS GOOD 最高!
2004.08.23 (Mon)
昨日はROOMSという個人的には好きなクラブで、これまた個人的には好きな人たちのライブを見た。まず、DOPING PANDA。次にCENTRAL、そしてTUCHIE、最後にYOUR SONG IS GOOD。どのバンドもとても好きなので、周りでは「夏フェス」的な期待があったよう。DOPING PANDAは何回か見に行っているので、なんか変な安心感があって楽しめた。で、CENTRALは福岡出身のメンバーがいるので、不思議なお客さんが多いのが面白い。メンバーのファミリーとか来ていて、おじさんおばさんが社交ダンスをしている様はなんとも微笑ましい。ツッチーはクール。ヒックスの木暮さんがギターで参加して彩りを添えるプログレッシブ・ブレイク・ビーツな感じ。シャカのツッチーしか知らなかったので、凄く新鮮な感じでみてしまいました。
そして、YOUR SONG IS GOODがやばい!!CDとはまったく違うバンドでした。CDとかレコードで聴く限りちょっとしょぼいのかなと思っていましたが、これが大違い!今回見たバンドのなかで最高のパフォーマンス!とにかく楽しいグルーヴが溢れ、ノンストップ・ダンシン&ダイブ!さらにモッシュ!!もう見てる人みんな良い笑顔!こんな素晴らしいパーティー・バンドなかなかいない。最高に盛り上がりすぎて、年甲斐もなく暴れすぎ今日は体ぐったりです。でもまた絶対に見たいバンドとして僕のリストに載せました。 Jansen&Kowalski
2004.08.17 (Tue)
これまた凄くイイ。バリバリなアナログシンセとロッキンなギターが最高の曲。メチャクチャはまって踊れそう。こういうのをかけて盛り上がるイベントがもっとあればいいのに。 あのManUじゃあね・・・
2004.08.16 (Mon)
昨日は04-05プレミアシップのマンU開幕戦でした。しかもチェルシーとの好カード(?)。ディフェンス・ラインに怪我人続出というのは聴いていたけど、ストライカーまで不在で、期待のクリスチァーノ・ロナウドはオリンピック。スターティングを見た瞬間やばいなと思った。しかもオシェーが中盤だよ!ありえねぇ。センターバックはキーンとシルベストルのこれまた色んな意味で危険な組合せ。うわぁ・・・やべぇな。始まる前から違う意味でドキドキでした。始まってみたらもっとドキドキでした。連携なんてあったもんじゃないし、スコールズとギグスになんとかしてもらおうと思ったけれど、ギグスが全然ダメだった。スコールズとも息があってないしでほんと最悪。為すすべ無し。フォーチュンが左のサイドバックに入っていたけど、コレがまた・・・ダメ。もともとディフェンスの選手じゃないとはいえ、軽すぎ!そんな簡単にアタックにいったってすかすか抜かれるだけなのに。結局、そのフォーチュンの軽さからピンチを招き、キーンの「跳び蹴り」も報われず失点。
この日のマンUに1点を返す力なんてまったくなく、ある程度ボールを回しはするものの、得点の気配すら感じぬままタイムアップ。ハワードはそれなりによかったけれど、それでもチェフの落ち着いたゴールキーピングの方が目立った。飛び出しのタイミング、ステイするときはする、ハイボールの判断の良さ、全てにおいて良かったと思う。あきらかにチェルシーのほうがチームができていた。けれど、そこまで驚異的な強さを感じさせるものではなかった。だから、せめてドローで終わりたかったところ。 はやく戻ってこいよ、リオ!そしてルート、サア、ロナウド!! |
Calender
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