EastEnder's Blues

Music that I like recently. Sometimes, Football or films.
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Relaxing Summer (I haven't got Summer Holiday) Mix
 "Relaxing Summer" (download)

1. When the Morning Comes - Kalapana (1975)
2. Lay Down The Law - G. Love & Special Sauce (1997)
3. D'yer Mak'er - Led Zeppelin (1973)
4. Hard to please - The Summer Sounds (1969)
5. Someday Soon - Harlem (2010)
6. Young And Dumb - Neverever (2010)
7. Lazy - Primitives (1986)
8. About My Girls - Dominant Legs (2010)
9. Club Tropicana - Wham! (1982)p
10. I Got To Know - Starbuck (1976)
11. Precious To Me - Phil Seymour (1980)
12. It's a Summer Night - Flash Cadillac & The Continental Kids (1975)
13. San Tropez - Pink Floyd (1971)
14. Spanish Harlem - Ben E. King (1961)
15. Melt Away - Galaxie 500 (1990)
16. Baby Come Back - Family Trees (2010)
17. Leave Everywhere - Toro Y Moi (2010)
18. 7th Date - Spectrals (2010)
19. When I'm With You - Best Coast (2010)
20. Lightswitch - Eternal Summers (2009)
21. Dangerous Blues - The Young Veins (2010)
22. City By The Sea - Good Shoes (2010)
23. Music When The Lights Go Out - The Libertines (2004)
24. Friday Night, Saturday Morning - The Specials (1991)


夏の朝から夜をイメージしてつくった7月のミックス。
再び少し気になりだしてる70年代ロックから自分なりに夏っぽさを感じさせる曲をセレクト。朝の清々しい空気から、午前中の躍動感のある感じ、そしてお昼から午後にかけての少し気怠い感じ。夜の涼しげな空気感、そんなものを感じてもらえたらよいなと思います。音源はまた後ほどアップします。しばしお待ちを。

Kalapanaのこの爽やかなアコースティック・ギターのカッティングが朝にぴったり。
軽やかな口笛と乾いたドラム、G Loveにしては軽いブルース感が心地よい曲。
Led Zeppelinの中で一番好きなアルバムの一番好きな曲。彼らにしては異色のレゲエ風ハードロック。
Summer Soundsは60年代のカルトガレージバンド。青臭いメロディの曲が多くて好きなバンド。
Harlemは去年くらいにデビューアルバムをだしていたガレージっぽいバンドで、この曲は今年リリースされたセカンドから。物悲しいメロディーが全面に出たセカンドが好み。
Nevereverは最近好調なSlumberlandからのほんのり80年代を感じさせる、でも今っぽい、それでいてちょい切ないメロディーが良い感じの音。
ここ数年のシューゲイズリバイバルで再び脚光を浴びる(?)リアル80'sバンドのPrimitivesは、男女混成バンドだけれど、この曲は男性ボーカル。この人達はカバーのセンスも良いので機会があればそれも聴いてみて欲しい。
8月にはデビューEPがリリース予定の新人バンドのDominant Legs。なんかちょっと前のスウェーデンから出ていたような音と今のビーチ・ローファイ・ポップが融合したような感じ。
やっぱり夏と言えばWham!のこの曲はド定番でしょう。もっと音に厚みがあれば尚更良し。
福岡が誇るDJイナマス氏から頂いたCDに入っていて、そういえば夏だなぁと思い真似っこさせてもらいました。どうもありがとうございます!
Phil Seymourはパワーポップの人。パワーポップの中でもかなりポップ。
Flash Cadillac & The Continental Kidsはオールディーズやサーフものの70年代リバイバル組。この曲はスペクター感覚のサーフ/ビーチミュージックで最高です。
Pink Floydにも夏っぽい曲はあるわけです。
スペクターの夏曲。Ben E Kingのこの曲はベースが格好良すぎ。
Galaxie 500は90年代初頭を代表するインディーギターバンド。
Capture Tracks周辺のFamily Treesのデビュー作かな?
これまでと全く路線の違うToro Y Moi。このバンドサウンドはたまりません。
SpectralsとBest Coastに関してはこれまでのポストに譲ります。
このEternal Summersはこういう気怠いけどシューゲイズ過ぎない感じが好き。
ex. Panic at Discoの中心メンバーによる新プロジェクトがこのThe Young Veins。60年代のガレージポップ路線が大成功。メロディが自分好みです。
ひっそりとリリースされたGood Shoesのセカンドアルバムから。渋すぎる。
The Libertinesについては僕がわざわざコメントする必要もないでしょう。
ラストは夜遊びの終わりを告げるThe Specialsのシングル曲で。
そして朝がまたやってくる、というエンドレスでリピートして貰えるようにしてみた。

JUGEMテーマ:音楽
Posted by Masatoo Hirano (平野 暢達)
music - mix / 00:04 / comments(2) / trackbacks(0)
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COMMENT
コメントありがとう。こちらこそご無沙汰です。
70年代、このごろ楽しい感じなのでまたそういうのがミックスに入るかもしれないので良かったらまたのぞきに来てね。
| masatoo | 2010/08/03 10:34 AM |
ご無沙汰しております。最近70年〜80年代の音楽をたくさん聴いてるのでとても参考になります。夏の暑さにらられっぱなしでしたが、このMixで8月の暑さを乗り越えれそうです!
| RFI | 2010/08/01 6:37 PM |









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